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この春取り入れたい「色柄を楽しむスカーフ&個性派サングラス」5選

  • 2026.3.25
撮影=桂太(フレイム)
正統派スタイルにこそ加えたい、装いを刷新する小物

“ニューエレガンス”の波は小物にも色濃く表れました。メゾンの歴史や伝統をデザインの根本に宿しながらも新しい時代の方向性が明確に示され、着こなしに新鮮な表情が加わります。今回は、スカーフとサングラスをご紹介します。

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撮影=桂太(フレイム)

【Scarf|スカーフ】

「ベーシックな洋服が多い今季、色柄を存分に楽しんで使いたいです」(原さん)

この春ぜひ取り入れたいのが、メゾンの原点を再解釈する今季の潮流と美しく呼応するスカーフ。個性豊かな彩りで、自分らしい装いを完成させましょう。

[CELINE|セリーヌ]

華やかなコントラストを生む、カラフルでダイナミックな配色

品格のあるサルキー(馬車)モチーフは、特に1960年代から70年代に多用された「セリーヌ」の伝統的アイコン。それを大胆にアレンジしたパッチワーク風のデザインも、アーカイブから着想を得ています。多色使いは服の色とリンクさせやすく、顔周りを明るく際立たせます。

スカーフ[H90×W90㎝]86,900円[予定価格](セリーヌ/セリーヌ ジャパン tel.03-5414-1401)

©Hermès

[HERMÈS|エルメス]

高度な芸術性と職人技が、身に着けるアートとして結実

「エルメス」の小物を多く手掛けるアーティスト、ディミトリ・リバルチェンコがデザイン。大海原の冒険へ繰り出す帆船などの様子を描いた、イマジネーション豊かな絵柄を、熟練の職人技で見事に再現しました。程よいハリのある上質なシルクが用いられて、巻いたときにも美しく映えます。

スカーフ[H90×W90㎝]97,900円(エルメス/エルメスジャポン tel.03-3569-3300)

撮影=桂太(フレイム)

[MARNI|マルニ]

ニュアンスある色柄に惹かれる、リバーシブル仕様のタイスカーフ

スモーキーなトーンが優しげなアネモネの花柄とチェック柄を両面にプリントしたタイスカーフ。ふわりと柔らかなシルクの肌触りも心地よい一枚です。首にさっとひと巻きするだけでスタイリッシュに決まり、気軽に使えます。バッグのハンドルに巻くなど自由なアレンジで活用しましょう。

スカーフ[H120×W8㎝]39,600円(マルニ/マルニ ジャパン tel.0120-374-708)

撮影=桂太(フレイム)

[SAINT LAURENT|サンローラン]

エレガントで力強い女性像を描く、クラシックの新しい造形

クラシックな印象が強いオーバル形とべっ甲調の組み合わせが、太いフレームによってモードな表情に進化。両サイドに“YSL”のカサンドラロゴがあしらわれた、アイコニックなサングラスです。個性的でありながらカジュアルにもドレスアップにも使えて重宝します。サングラス/64,900円

(サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ/サンローラン tel.0120-95-2746)

撮影=桂太(フレイム)

[GUCCI|グッチ]

日常をドラマチックに引き上げる、新潮流のオーバーサイズ

頭部を包み込むように弧を描く立体的なフォルムが美しい、オーバーサイズの黒いスクエアフレーム。個性的な形に「グッチ」の美意識が凝縮され、顔周りに洗練されたインパクトをもたらします。テンプルにあしらわれたブランドロゴも、装いをリュクスに引き上げる要素のひとつ。着こなしを一変させる力をもった一本です。

サングラス/64,900円(グッチ tel.0120-99-2177)

撮影=桂太(フレイム) 文=近藤善美(ワイクア) 編集=須藤幸恵 芦川明代 井田青夏(婦人画報編集部)

『婦人画報』2026年4月号より

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