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学童はあるの? ママ友付き合いは濃厚? 全校で数十人規模という村の小学校の生活とは【著者インタビュー】

  • 2026.3.25

【漫画】本編を読む

埼玉から京都の海沿いの村にUターン!

9年前、未就学児2人を連れて夫・タクちゃんの故郷である京都府北部、日本海に面した舞鶴市の村に移住したまりげさん。最初に住もうとしていた古民家は状態が悪く断念。新しい家を見つけたものの、住むには村の許可が必要で……。そんな移住時のエピソードから都会では経験したことのない台風被害、選挙活動や海岸の清掃も自分たちで行う村の生活まで。移住から8年間のドタバタな日々を一冊にまとめたのが『まりげ母ちゃんの全力日本海ライフ』(オーバーラップ)だ。

移住当時のことや多くの人が憧れる“田舎で子育て”のリアル、夫婦のすれ違いをどう乗り越えたか。現在お子さんは4人に増え、移住生活10年目に突入中の作者・まりげさんにさまざまなお話を伺った。

――まりげさんが現在暮らしているのは村ということですが、村となるとお子さんがあまりいらっしゃらず、小学校の生徒数も少ないのかな?と勝手にイメージしてしまいました。

まりげさん(以下、まりげ):少ないですね。学校全体でも数十人規模です。私自身10倍以上の規模の小学校に通っていたので「こんなに少なくて大丈夫なのだろうか?」と心配になりましたが、小規模な分、学習面で先生方の目が行き届いているのを感じます。男女や学年関係なくみんなで遊んでいる姿を見ると「良い面もあるな」と感じています。

――となるとママ友付き合いも自然と濃密になりますか?

まりげ:協力し合う場面は多いですね。例えば交通機関があまりないので習い事の送迎などは基本的に車が必要なんです。そういうときに助け合ったり。自然と家族ぐるみの付き合いになるので、5家族がわが家に集まってお泊まり会をしたこともあります。

――子どもたちの放課後の過ごし方などに「村ならでは」というところはありますか?

まりげ:都会の子どもとあまり変わらないかもしれません。舞鶴市の人口は7万5000人程度ですが、それでも一般的な習い事は大体あります。家にいるとゲームばかりになってしまうので、スイミングなどの習い事に通っています。低学年の頃は学童を利用していたのですが、子ども同士で遊ぶといっても、それぞれの家が遠いのでなかなか遊べず。学童に通っている方がみんなと遊ぶことができるようで。子どもも楽しい様子でした。

取材・文=原智香

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