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草刈り、海岸清掃、消防団……とにかく忙しい! 田舎暮らしのリアル【著者インタビュー】

  • 2026.3.21

【漫画】本編を読む

埼玉から京都の海沿いの村にUターン!

9年前、未就学児2人を連れて夫・タクちゃんの故郷である京都府北部、日本海に面した舞鶴市の村に移住したまりげさん。最初に住もうとしていた古民家は状態が悪く断念。新しい家を見つけたものの、住むには村の許可が必要で……。そんな移住時のエピソードから都会では経験したことのない台風被害、選挙活動や海岸の清掃も自分たちで行う村の生活まで。移住から8年間のドタバタな日々を一冊にまとめたのが『まりげ母ちゃんの全力日本海ライフ』(オーバーラップ)だ。

移住当時のことや多くの人が憧れる“田舎で子育て”のリアル、夫婦のすれ違いをどう乗り越えたか。現在お子さんは4人に増え、移住生活10年目に突入中の作者・まりげさんにさまざまなお話を伺った。

――移住前に考えていた地方での暮らしと現在の暮らし、一番イメージと違ったことはなんですか?

まりげさん(以下、まりげ):とにかく忙しい! これに尽きます。草刈り、海岸清掃、選挙の手伝い、村の行事、消防団、雪かき……仕事以外にも地域の活動や住環境の維持のためにやらなければいけないことがたくさんあって。その上子どもが遊んだり習い事をしたりするための移動はすべて車での送迎が必要なので、子ども専属ドライバーのような毎日です。田舎の人はみんな働き者だなぁと感じています。

――まりげ先生ご自身は埼玉のご出身ですよね。夫であるタクちゃんさんに舞鶴での暮らしを提案される以前に、地方暮らしに憧れたことはあったのでしょうか?

まりげ:福島県の山小屋で住み込みアルバイトをした経験などもあったので、自然豊かな場所で暮らすことの魅力というのは感じていました。

――もし移住前から現在の暮らしをはっきりイメージできていたとしたら、移住していたと思いますか? やめておこうと思いましたか?

まりげ:移住していたと思います。毎日目の前に広がる海に癒されつつ、都会が恋しくなったときは1〜2時間で京都市内や大阪、神戸(三宮周辺)などに行ける。今は自分にとってちょうどいい環境です。

取材・文=原智香

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