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地上波復帰を果たした“実力派俳優”11年前の名作「MIU404コンビだよね」「最強」いま“熱視線が注がれる”金曜ドラマ

  • 2026.5.7

綾野剛が主演を務める金曜ドラマ『コウノドリ』は、2015年10月期にTBS金曜ドラマ枠で放送された。ドラマ『ちるらん 新撰組鎮魂歌』のスペシャルドラマで、久しぶりに地上波に登場した綾野が話題になり、大ヒットドラマ『MIU404』にて星野源とのコンビの原点作でもあると、再び注目されている作品だ。

※以下本文には放送内容が含まれます。

謎のピアニストの正体は産科医…チームで挑む命のリレー

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綾野剛(C)SANKEI

都内のライブハウスで、謎の人気ピアニスト・BABYが観客を魅了していた。しかし満員の会場が盛り上がるなか、ライブはわずか10分で突然終了。BABYの正体は、実はペルソナ総合医療センターで働く産科医・鴻鳥サクラ(綾野剛)だった。ステージを後にしたサクラが向かった先は、命の現場である病院。新米産科医の下屋加江(松岡茉優)から、緊急搬送される妊婦の受け入れについて連絡を受けたのだ。

搬送されてくるのは、一度も産婦人科を受診しておらず、妊娠週数すら分からない“未受診妊婦”。母体や胎児の状態が把握できないうえ、感染症の有無も不明なため、病院側にとって非常にリスクの高いケースだった。現場に緊張が走るなか、サクラは「受診していないのは母親の事情であって、赤ちゃんに責任はない」と毅然とした姿勢を見せる。

その言葉を受け、新生児科の今橋貴之(大森南朋)は、戸惑う白川領(坂口健太郎)らをまとめ、受け入れを決断。さらにサクラは、出産後の生活支援も見据えて、メディカルソーシャルワーカーの向井祥子(江口のりこ)を呼び寄せ、ベテラン助産師・小松留美子(吉田羊)も現場に駆けつける。

それぞれの専門家が力を合わせる中、未受診妊婦は無事に出産できるのか。周産期医療のリアルと命の尊さを描く、緊迫感あふれるエピソードとなっている。

綾野剛を語るうえで欠かせない『コウノドリ』“MIU404コンビ”の原点ーー「この組み合わせ最強説」

『コウノドリ』が再び注目を集めている。きっかけの一つとなったのが、綾野剛の新たな話題だ。話題作『ちるらん 新撰組鎮魂歌』での出演が反響を呼び、さらに今秋公開予定の映画『mentor』への出演も発表されたことで、改めて綾野剛の過去作に熱視線が注がれている。その中でも代表作として名前が挙がるのが、産科医・鴻鳥サクラを演じた『コウノドリ』だ。

綾野が演じたサクラは、冷静沈着な産科医でありながら、時に優しく、時に厳しく命と向き合う人物。さらに、謎の天才ピアニスト“BABY”としての顔も持つというユニークな設定ながら、その二面性を違和感なく表現した綾野の演技力は高く評価された。毎話描かれる出産の奇跡と現実は重く、視聴者の涙を誘い続けた。

また、本作には星野源も出演。綾野演じるサクラと、星野演じる四宮春樹の対照的な関係性は作品の大きな魅力となり、ドラマ『MIU404』で再共演したことから“MIU404コンビ”として語られることも多い。

SNSでも「MIU404コンビだよね」「この組み合わせ最強説」「めちゃくちゃ名作」といった声が続出。今なお色あせない『コウノドリ』は、綾野剛の魅力を再確認できる名作として、多くの視聴者に愛され続けている。