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「君みたいな子は売れ残るよ」と言った街コンの男性→半年後、私の結婚報告を見た彼から連絡が来て...

  • 2026.3.21
ハウコレ

32歳のとき、友人に誘われて初めて街コンに参加しました。正直、あまり乗り気ではなかったものの、「出会いは自分から動かないと」という言葉に背中を押され、思い切って足を運んだのです。

まさかその場で、忘れられない言葉を投げかけられることになるとは、そのときの私は想像もしていませんでした。

街コンで出会った「自信満々」の男性

会場に着くと、すでに多くの参加者で賑わっていました。緊張しながらも何人かの方とお話しする中で、30代半ばくらいの男性と席が隣になりました。

第一印象は、身なりが整っていて話し上手な方。最初は和やかに会話が進んでいたのですが、私の仕事や趣味について話すうちに、彼の態度が少しずつ変わっていったのです。

「へえ、事務職なんだ。地味だね」「休日は読書? アウトドア派の男性にはウケないよ」と私を下げるような言葉が続き、愛想笑いを浮かべることしかできませんでした。

そして会話の終盤、彼は私をじっと見つめて「君みたいな子は売れ残るよ。もっと自分を変えないと」と言ったのです。

傷ついた心と、そばにいてくれた人

街コンから帰宅した夜、涙が止まりませんでした。自分の何がいけなかったのか、何度も考えました。でも考えれば考えるほど、答えは見つからず、ただ自信を失っていくばかり。

そんな私を支えてくれたのは、職場の同僚や昔からの友人たちでした。話を聞いてくれた友人は「そんな人の言葉、気にしなくていいよ」と言ってくれました。

また、当時よく相談に乗ってくれていた会社の先輩は、私の話に何度もうなずきながら、否定も肯定もせず、ただそばにいてくれたのです。その温かさに触れるうちに、少しずつ心が落ち着いていきました。

自然体の私を受け入れてくれた人との出会い

街コンでの出来事から数カ月が経った頃、私はいつも相談に乗ってくれていた会社の先輩から食事に誘われました。その日は趣味や将来のことなど、プライベートな話題で盛り上がったのです。

その後、私たちは少しずつ距離を縮め、交際をスタート。

彼は私の性格や生活スタイルをそのまま受け入れてくれました。無理に自分を変える必要がない関係というのは、こんなにも穏やかで心地よいのだと、初めて知った気がしました。そして交際から数カ月後、私たちはスピード結婚することになったのです。

そして...

結婚報告をSNSに投稿した翌日、見覚えのないアカウントからメッセージが届きました。開いてみると、あの街コンの男性からでした。「結婚おめでとう。あのときは言いすぎた」という短い文面。驚きましたが、不思議と怒りは湧いてきませんでした。

あのとき傷ついたことは事実です。でも今の私には、私を大切にしてくれるパートナーがいます。返信はせず、そっとメッセージを閉じました。過去の言葉に縛られる必要はもうありません。これからは夫と一緒に、自分らしく穏やかな日々を歩んでいこうと思っています。

(30代女性・事務職)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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