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「育ての父が実父のおむつを変えてくれたり…」岸本加世子、父2人の介護経験を語る

  • 2026.3.16
岸本加世子
ABEMA TIMES

俳優の岸本加世子が、実父と育ての父、2人の父の介護をしたことを明かした。

【映像】父2人の介護エピソード

岸本は3月10日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)に出演。実の父と育ての父、2人の父親を介護したことを明かした。

両親が離婚し、母がその後再婚したため、実父のほか、母の再婚相手である“育ての父”がいると話す岸本。実の父はすでに介護して看取り、現在は要介護5の育ての父を介護しているという。

黒柳が「どういうんですか、介護の毎日って」と尋ねると、岸本は「いやもう本当に最初は手探りで、何が何だかわかんなかったんですけど…そのケアマネジャーとか、ヘルパーさんとかに教えてもらいながら、始まりました」と試行錯誤だったことを明かす。

現在介護している“育ての父”は、3回の脳梗塞を経て現在は高次脳機能障害。失語症や手足の不自由があり、なんとか家の中を伝え歩きできる状態だという。

徹子の部屋
ABEMA TIMES

しかしそんな“育ての父”も、かつては実父の介護を手伝ってくれていたのだと話す。

実の父を介護することになったいきさつについて岸本は「奥様が亡くなった時にはもう要介護2の状態で一人だったんで。だから引き取って。私の家のすぐ近くにアパートを借りて、介護をし始めたんですけど…」と説明。

「私が仕事とかの時は、今の育ての父が通っておむつ替えてくれたり」と話すと黒柳は「本当の父を育ての父が介護してくれたってこと?すごいですね、それまた」とびっくり。

すると岸本は「実父はものすごい気性が荒いんですよ。やってもらってんのに」とぼやき、「漁師だから口調もきついし。それでも今の父は、北海道の人なんで、ものすごく我慢強いんで。うんうんって言って世話してくれて…ありがたかったですね」と感謝を口にした。

そして黒柳が、2人を介護した経験についてどう感じているか質問すると、岸本は「いやあ、本当に大変です、正直言って」と一言。「もう、ストレスも溜まるし。だからもう枕蹴っ飛ばしたり、障子蹴っ飛ばしながら。でも、こう、ストレスを溜めないように発散しながら、やるようにしてます」と苦しい胸の内を明かした。

徹子の部屋
ABEMA TIMES

そんな状況であることをおくびにも出さず活動を続けていた岸本に対し黒柳は「全然知らなかったね、そんなこと」と同情。岸本は「はははは!しょうがないですね。巡ってくるもんですからね、しょうがない」と笑い飛ばす。

しかし2人合わせて10年以上にもなる介護生活について「大変でしょう?やっぱり介護って」と寄り添うと、岸本は「大変です」と即答。今の父は、文句などは言わないとしつつも「じーっとただ耐えてる我慢強い人なんで(文句は)言わないんですけど、それでも腹が立つんですよ。やっぱり高次脳機能障害だから、言っても言ってもやっぱりわかってなかったりするとこがあるので…」と話し「何回言えばわかんだ!と思っちゃうんですけど、しょうがないです」と諦めた様子。

黒柳が「すごいね、あなたも。頑張ってるね」と労うと「あはははは!しょうがないです、はい」と笑い飛ばす岸本。しかし生活は「もう仕事か介護か」とこぼす岸本に「くたびれる?やっぱり」と聞くと「うーん、やっぱり体力いりますね、介護って」と苦労を滲ませた・
(『徹子の部屋』より)

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