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紙おむつを拒否する実父と義父「なんで嫌がるの?」夫にも聞いた結果<熟年夫婦ライフ>

  • 2025.11.25

55歳からマンガを描き始めたナランフジコさんによる、熟年夫婦の生活を描いたマンガ。
最近、フジコさんの父も義父もおなかがゆるくなり、外出を嫌がるようになったそう。フジコさんは何げなく紙おむつを勧めてみたのですが……。

フジコさんの両父ともに、最近おなかがゆるめでチョロっと漏れを経験。でも紙おむつをはくのは嫌だと激しく抵抗。フジコさんは父たちが恥ずかしい気持ちもはわかるけど、漏らすほうが恥ずかしいのになぁと思っていました。そこで、夫にも意見を求めてみたところ……。

紙おむつはカッコ悪い?

最近、フジコさんの実父も義父もおなかがゆるめで、外出をちゅうちょすることが多くなったそう。フジコさんは「紙おむつやパッドのいいものがあるみたいですよ」と勧めてみました。

すると「そんなもん、絶対はかないっ!」と両者同じ反応。

女性は生理があるから抵抗はあまりにないように思ったフジコさんは、「フジ夫も嫌?」と聞いてみました。

「僕は、はくっ!」と。

「そーだよね、別に恥ずかしいことじゃないよね」

「やっぱ、やだっ!」

……なんなん?

夫いわく、紙おむつをはいた自分を想像するとカッコ悪いんだそうです。

そこでフジコさんは、「紙おむつをはかなくて済むように、今日から肛門引き締め運動をしよう」と提案。肛門をギューっと5秒間締めて、ゆるめる動きを繰り返すだけ。

いつものウォーキングに肛門引き締め運動が加わった、フジコさん夫婦なのでした。

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肛門引き締め運動は、数年前からフジコさんがご自分の尿漏れ対策として取り入れていた運動とのこと。健康のために、コツコツと運動を続けているフジコさん夫婦、その行動力が素晴らしいですし、見習いたいですね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者:マンガ家・イラストレーター ナランフジコ

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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