1. トップ
  2. ティモシー・シャラメ、スピルバーグ監督のネタに 「バレエとオペラはオワコン」発言を批判される

ティモシー・シャラメ、スピルバーグ監督のネタに 「バレエとオペラはオワコン」発言を批判される

  • 2026.3.16
スティーブン・スピルバーグ(Steven Spielberg) Gary Miller / Getty Images

バレエやオペラに「関心を持っている人はもういない」と発言し、大炎上したティモシー・シャラメ。世界各国の歌劇団やバレエ団がSNS上で次々と反論。中には「見てみれば、その素晴らしさがわかる」と寛大な心を示し、割引コード「ティモシー」を発行したバレエ団もあった。もちろんこのコードはティモシーだけでなく、誰でも使えた。

今もその発言が物議を醸す中、スティーブン・スピルバーグ監督がこの発言に言及した。テキサス州オースティンで毎年開催される映画や音楽の大イベント「SXSW」に出席したスピルバーグ監督は、映画館の存在の大切さについてアピール。ストリーミング配信を高く評価し、Netflixとの仕事を楽しんでいると述べてから「私にとっての本当の体験とは、奇妙で暗いコミュニティを見知らぬ者同士で形成できたときに生まれる」とコメント。「本当に素晴らしい映画体験の終わりには、私たちはみんな様々な感情を共有し、それを胸に白昼、あるいは夜の中を歩いていく。これに匹敵するものはない。映画でもコンサートでも、そしてバレエでもオペラでも同じことが起きる」。映画館や劇場に集まり、同じ作品を見る重要性に言及した。

ティモシー・シャラメ(TImothee Chalamet) Chelsea Guglielmino / Getty Images

観客から笑いが起きるとスピルバーグ監督も笑顔を見せ「そして私たちはそれがずっと続くことを望んでいる。それが永遠に続いてほしいと思っている」とまとめていた。

ちなみにティモシーは「誰も関心を持っていない」と発言後「バレエやオペラの関係者のみなさんには敬意を表す」と慌てて付け加えてフォローしていたけれど、時すでに遅しだった。それに対して最初にストリーミング配信やNetflixに敬意を表してから、映画館の素晴らしさを説いたスピルバーグ監督。さすが大御所、きちんと考えてから発言している。

元記事で読む
の記事をもっとみる