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「ありがたい、でも苦しい」お菓子にデパコスまで!? 気前がよすぎる先輩が『実は苦手なワケ』

  • 2026.3.15

お菓子のみならず、高級化粧品までくれる職場の先輩。嬉しいかと思いきや、知人は複雑な気持ちを抱えていました。知人から聞いたお話を紹介します。

画像: 「ありがたい、でも苦しい」お菓子にデパコスまで!? 気前がよすぎる先輩が『実は苦手なワケ』

慕われている先輩

私は30代の会社員です。
職場にはBさんという、みんなから慕われている人がいました。

Bさんは私の先輩で、入社したころからお世話になっている方。
彼女が慕われる理由は、その圧倒的な「気前の良さ」にもあると思います。

お菓子を常に持っていて、誰かが「お腹空いた」と言えば、「これ食べて」と惜しみなく差し出すBさん。
自分が食べておいしかったお菓子を大量に買ってきては、みんなに振る舞うこともあります。

そんなBさんは、気に入っている人にはさらにサービス精神旺盛。

そして私は、Bさんのお気に入りの後輩の一人だったのです。

何でもくれるBさん

Bさんは誕生日でもないのに「セールで安くなっていたから」と言って、高級コスメをくれたことがありました。

また別の機会には、高そうな雑貨をくれたことも。お菓子だって私には輸入ものの高級菓子をくれるのです。

Bさんのくれるものはどれも素敵で魅力的なものばかり。純粋に嬉しい気持ちはあるものの、次第に私は、複雑な葛藤を抱えるようになりました。

負担

その理由は、お返しがプレッシャーだから。

もちろんBさんが善意なのは分かっていますし、私を想ってくれる気持ちもありがたいです。

でも、高級なものをもらうのは正直気が引けますし、釣り合わせるためにお返しの金額も高くなってしまいます。
自分でものを買うのならば、それは自分の決めた予算内でやればいいこと。
でもお返しとなると、くれたものに対するお礼なので予期せぬ出費になるのです。

「この次のお返しは何にしよう?」と考えるのも、正直負担。

一度Bさんに、
「こんなに色々もらうのは申し訳ないので、もう大丈夫ですよ」
と伝えたことがありました。
ですがBさんは、「私の気持ちなんだから!」と取り合ってくれなかったのです。

どうすればいいの

「お返しを考えることや金銭的な面で負担だから、もういらない」と、Bさんにはっきり伝えるべきか……。
しかし、彼女の好意を全否定して傷つけたいわけではありません。

“善意”への向き合い方に、今も悩む日々です。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年2月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Junko.A
子育てに奮闘しながら、フリーランスのライターとして活躍中。地方移住や結婚、スナックの仕事、そして3人の子育てと、さまざまな経験を通じて得た知見をライティングに活かしている。文章を書くことがもともと好きで、3人目の子どもを出産後に、ライターの仕事をスタート。自身の体験談や家族、ママ友からのエピソードを元に、姑に関するテーマを得意としている。また、フリーランスを目指す方へ向けた情報ブログを運営中。

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