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まるで芸術!3頭のチーターが魅せる「奇跡のシンクロ」 伝説の風太くんにも会える場所

  • 2026.3.12
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かつてレッサーパンダの「風太くん」が直立する姿で日本中に衝撃を与えた千葉市動物公園。いま、この園で新たな「奇跡の瞬間」が話題を呼んでいます。

主役は、地上最速のハンターであるチーター。千葉市動物公園の公式Xに投稿された写真は、思わず二度見してしまうような不思議な光景なんです!

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千葉市動物公園公式Xより

 3頭が織りなす「シンクロ」と「トルネード」

投稿された写真は、3頭のチーターが寸分違わぬポーズで横一列に並んでいたり、まるでお互いの動きを計算し尽くしたかのように絡み合い、「トルネード」のような形を作り出していたり…。

偶然が生んだ産物とは思えないレベルの整列なんです。

なぜこんなきれいに並んでいるのかを千葉市動物公園に聞いてみたところ、「最近は密集して並ぶ頻度が高いですが、毎日綺麗に整列しているわけではありません」(飼育担当)とのこと。

飼育担当:「だいたい週に2回前後、何やら規則的に密集していて面白いな~と思ったときに写真を撮影しています。」

やっぱり偶然だったのですね。面白いですね!

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千葉市動物公園公式Xより

140メートルの直線を疾走する!

この美しいチーターたちの身体能力を間近で体感できるのが、千葉市動物公園自慢のチーター展示場です。国内最大級、全長140メートルに及ぶ直線コースが設置されており、チーターが全力で疾走する「チーターラン」を観察することができます。

https://emogram.sankei.com/wp-content/uploads/2026/03/34eb0319f70f05d6c6fd21a2aea24ac9.mp4

千葉市動植物園提供

シンクロして並んでいるときのお茶目な姿とは一変、時速100キロを超えるスピードに挑む際の無駄のない筋肉の動きと鋭い眼光。そのギャップこそが、チーターの最大の魅力です。

伝説のレッサーパンダ「風太くん」のいま

千葉市動物公園といえば、「風太くん」を忘れてはいけません。約20年前、二本足で立ち上がる姿で一世を風靡した風太くんもここ千葉市動物公園にいます。いまや国内最高齢レベルのおじいちゃんになりました。

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千葉市動物公園公式Xより

最近では立ち上がる姿を見る機会は減りましたが、穏やかに過ごすその姿は、いまもなお多くのファンに愛されています。風太くんが築いた〝一風変わった動物写真〟が、いまのチーターたちの人気にも繋がっているのかもしれませんね。

ライターコメント

チーターたちの「シンクロ写真」にびっくりしてどこの動物園かと思えば、なんと風太くんのいる千葉市動物公園ではないですか…。さすが、元祖フォトジェニックな動物たちのいる動物園ならではと納得してしまいました。140メートルのコースを風のように駆け抜けるチーターと、のんびりと日向ぼっこを楽しむおじいちゃんレッサーパンダ。春の陽気に誘われて、カメラを片手に出かけたくなりました。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

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