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【2026春スニーカー】本命は“スリム”!今選ぶべき最新スタイル7

  • 2026.3.11
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まもなく4月。2026年度を目前に控え、新しいスニーカーで新しい一歩を踏み出したい気分の人も多いはず。そんな人に今最も注目してほしいのが、「スリムスニーカー」だ。

レトロなものから、バレエシューズを彷彿させるものまで、2026年のシューズトレンドに共通するのは細身なシルエット。ナイロンやサテン、キャンバスやスエードなど、どのような素材であっても、ミニマルなアイテムが旬となっている。

ここでは、スニーカーなどのリセールアイテムを取り扱うStockXのエキスパート、レイチェル・マカー氏とブレンダン・ダン氏とともに、今チェックしておきたいスニーカートレンドをご紹介。夢へと大きな飛躍をする人も、一歩ずつ着実に進んでいく人も、最高に履き心地がよく、おしゃれなスニーカーとともに新年度を迎えよう。US版『エル』より。

From ELLE US

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スリム

ここ数シーズンのランウェイで圧倒的な存在感を放っているのが、スリムタイプのスニーカー。ミニマルでスタイルアップも叶うこのシルエットは、写真の「プラダ」のスニーカーのように、極限まで薄いフラットソールと、足の形にぴったり沿うようなタイトなアッパーが特徴だ。素材はスエードやナイロンが主流だが、レザーやサテンのアイテムも人気を集めている。

「スリムスニーカーのブームは、まだピークに達していないと思います」とダン氏は分析する。「各ブランドは今後もアーカイブを掘り起こし、このパラダイムに合ったモデルを出し続けるでしょう」「『ナイキ』が次に放つ一手は、昨年『ジャックムス』とのコラボレーションで復刻したブランド初のモデル“ムーンシュー”。今後は定番ラインでの展開も予想されます」

Courtesy of Adidas

アメリカンスタイル

このパトリオティック(愛国的)なトレンドへの注目は、2月に開催されたミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックと、再燃するレトロなスポーツウェアトレンドに後押しされているのかもしれない。

ヴィンテージ風のシルエットに落とし込まれた赤・白・青のカラーパレットは、スポーツ界のレジェンドたちが全盛期を迎えていた80年代を彷彿させる。

2026年、こうしたレトロなスタイルは、人気ブランドによってモダンに再解釈され、今のムードにぴったりの新鮮なデザインへと昇華された。特に「ミュウミュウ」や「ドリス ヴァン ノッテン」、「ゴールデングース」、「アディダス」(写真)の最新のラインナップが視線を集めている。

Courtesy of Free People

ガムソール

2026年のファッションを語るうえで欠かせないのが、スケータースタイル。このトレンドに合わせて、写真の「ゴーラ」のようなガムソールのスニーカーも熱視線を浴びている。

「間違いなく注目したいブランドのひとつが『ヴァンズ』です」と、ダン氏。「特に最近の勢いは凄まじく、“オールドスクール”や“オーセンティック”といったクラシックモデルが、プレミアムなディテールや限定コラボレーションによってグレードアップし、StockXでの平均リセール価格は前年比で42%も上昇しています」

「『ヴァンズ』がこれほどまでにスニーカーファンの心を掴み、輝きを放ち続けているのは久しぶりのこと。今まさに、ブランドの歴史的なターニングポイントが来ていると思います」

これまでスケータースタイルに興味がなかった人も、2026年はぜひトライしてみて。

Courtesy of Free People

グランマスタイル

最新のランウェイを彩るシューズには、かつてグランマ(おばあちゃん)世代が履いていたような深めのヴァンプやコーンヒールなど、ヴィンテージスタイルへの回帰が見られている。

このトレンドをよりデイリーに、スニーカーで取り入れるなら、「ケッズ」(写真)や「ラルーデ」のようなミニマルでエフォートレスなシルエットを選んでみて。「新型コロナウイルス感染症のパンデミックを経て、消費者の関心はドレスシューズやハイヒールから、より快適なスニーカーへとシフトしています」とマカー氏は解説する。

「これは大きな転換点のひとつでしたが、こうした細かな変化は常に起きています。今、あらゆるカテゴリーで『ノスタルジー』がキーワードとなっており、Y2Kにインスパイアされたスタイルも引き続き好調です」

Courtesy of Miu Miu

スニーカーミュール

この「ニューバランス」×「ミュウミュウ」のアイコニックなシューズのように、フロントはカジュアル、バックはかかと部分がなく履きやすくて風通しのいいスニーカーミュールは、こなれた雰囲気を醸し出すのに最適。

散歩したり、友人やパートナーとお出かけしたりと、アクティブに過ごしたいこれからの季節にぴったりの一足だ。

Courtesy of Puma

ハイブリッド

バレエシューズとスニーカーが融合した“スニーカリーナ”トレンドをはじめ、「アディダス」の“テコンドー”やバッド・バニーとのコラボモデルなど、ハイブリッドスニーカーが人気上昇中。いっぽうで、「プーマ」のスパイク風モデル“モストロ”(写真)も、日々のスタンダードな着こなしにエッジを加えてくれるシューズとして注目の的となっている。

「最近は、よりユニークで意外性のあるデザインに惹かれる人が多いようです」と、マカー氏。「メリージェーンをベースにしたスタイルの台頭は、まさにその象徴。2025年に登場し、爆発的なヒットを記録した『アディダス』の“サンバ・ジェーン”は、スニーカーの快適さと機能性を備えつつ、より高いファッション性を求める層の心を鷲掴みにしました」

「また、SNSやストリートで大きな話題となっているのが、キム・カーダシアンのアパレル&アンダーウェアブランド『スキムス』と『ナイキ』の協業ブランド『ナイキ スキムス』が手掛けたスプリットトゥシューズ、“エア リフト”。こうしたクリエイティビティあふれるハイブリッドスニーカーの人気は、今年一年をとおしてさらに加速していきそうです」

Courtesy of Miu Miu

サテン

“スニーカリーナ”と同様に、写真の「ミュウミュウ」のようなサテンのスニーカーも柔らかく、軽やかなテクスチャーであることが特徴。

春夏にぴったりのソフトで控えめなカラーとほっそりしたシルエット、しっとりとしたツヤ感が相まって、履くだけで佇まいもグッと上品に。

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