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「一体どうなっているんだ!」看護師を怒鳴りつけ自身の振る舞いを猛省したワケ【体験談】

  • 2026.3.11

私は、現在60歳代後半の男性です。約14年前に健康診断で、膵嚢胞(すいのうほう:すい臓の内部や周囲にできる大小さまざまな袋状の病変)が発見されました。以来、約半年ごとにこの病院で、膵嚢胞に関する検査と診察を受けています。

経過を知ってくれているはずが…

私の担当医師は、ここ10年ほど担当してくださっている内科専門医で、経過をよく知っているはずでした。ところが、腹痛と下痢を繰り返すことが多くなった時期があり、その症状をあらかじめ病院に伝えていたところ、定期検査の際に突然、看護師から造影剤注射をしてから、CT検査を受けるよう指示されました。

動揺して厳しく言ってしまった

私はかねてから造影剤には副作用の恐れがあるため、医師に強く拒否の意思を伝えていました。しかし、医師から何も説明がないまま、造影剤注射をしてCT検査をすることになっていたのです。そのため、看護師にかなり厳しく「造影剤注射は以前からおこなわないと担当医師に伝えてある」ということを訴えました。

今考えれば、この看護師に対してカスハラ(カスタマーハラスメント)のような対応をしてしまったと思いますが、そのときの私は必死だったのです。

必要以上に強く反応してしまったと反省

私のような60歳代という年齢は、最もカスハラを起こしやすい年代だと聞いたことがあります。今回のことを通じて、この看護師に対してかなり強い口調で検査方法を拒否した行為を考えると、嫌な検査を受けさせられるのではないかという不安から、必要以上に強く反応してしまったと反省しました。また、長年私を担当してくださった医師の無理解に対する怒りもあったと思います。

まとめ

このことを通して、今よく耳にするカスハラについて、自分のこととして受け止め、今後の教訓にできたことはよかったと考えています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:新井さとし/60代男性・無職

イラスト:おんたま

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。

シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように!


シニアカレンダー編集部

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監修者:医師 医療法人ONE きくち総合診療クリニック 理事長・院長 菊池大和先生

地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。

ベビーカレンダー/シニアカレンダー編集室

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