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「残業」と嘘をついて飲み会。その嘘がなぜかバレて彼女の怒りを買い...

  • 2026.3.11
ハウコレ

「残業になった」。彼女にそう嘘をついて、俺は飲み会に行きました。断れない付き合いだった。でも、まさか彼女の友達と同じ店にいるとは思わなかった。一枚のストーリーで、全てが終わりました。

断れなかった飲み会

彼女と付き合って2年。その日は久しぶりのデートの予定でした。でも、会社の先輩から急に飲み会に誘われたのです。断りにくい相手でした。仕事の付き合いもある。ここで断ったら面倒なことになる。

迷った末、俺は彼女にLINEしました。「ごめん、急に残業入ったから今日無理になった。」飲み会と正直に言ったら、デートをドタキャンしたことに怒られる。嘘でごまかした方が丸く収まる。そんな浅はかな判断でした。彼女は「わかった、お疲れさま。頑張ってね」と返してきた。優しい彼女に、少しだけ罪悪感を感じました。

最悪の偶然

飲み会は盛り上がっていました。先輩のほか、同僚も数人いて、店内は賑やかでした。先輩も機嫌がいい。来てよかった、と思っていました。彼女には悪いけど、残業と言っておけばバレない。そんな安心感すら、あの時の俺にはありました。

そのとき、店内で誰かがスマホを構えているのが見えました。インスタ用の写真でも撮っているのだろう。気にも留めませんでした。まさかその写真に、自分が映り込んでいるとは思いませんでした。ましてやその人が、彼女の友達だとは知らなかったのです。

届いたスクショ

飲み会の途中、彼女からLINEが届きました。「残業って言ってたよね。これ、あなたじゃない?」。送られてきたのはインスタのスクショ。居酒屋の写真に、俺の後ろ姿がしっかり映っている。

そんなまさか。もう言い逃れできない。「あー、バレたか」と返しました。軽く返せば許されると思った。最低な判断でした。「残業って嘘ついて、誰といるの?」と聞かれ、「会社の飲み会。断れなかった」と答えるしかありませんでした。

そして...

彼女からのメッセージが続きました。「私とのデートは断って、飲み会には行くんだね」。俺は「そういうつもりじゃない」「付き合いがあるんだよ」と言い訳しました。でも彼女が言ったのは「飲み会なら飲み会って言ってくれればよかった。残業って嘘つかれたのがショック」。

その通りでした。飲み会に行くこと自体より、嘘をついたことが問題だったのです。「ごめん」と送ったけれど、彼女からは「他にも嘘ついてることあるんじゃないの?もう無理」と返ってきました。

弁解しようとしたけれど、何を言っても信じてもらえない。当然です。一度嘘をついた人間の言葉を、誰が信じるのか。断れなかった飲み会のせいで、2年間の信頼を全て失いました。先輩に気を遣って、一番大切な人を失った。馬鹿な選択をしたと、今でも後悔しています。

(20代男性・会社員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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