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グルメハンターも思わずうなった 宮崎の夜を完結させる「東風屋」の辛麺となんこつ

  • 2026.3.8
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こんにちは。年間600軒のレストランや酒場を食べ飲み歩き、グルメ情報を発信しているグルメハンターのハツです。

宮崎市の繁華街、ニシタチの喧騒を歩いていると、ふと目に留まる赤いちょうちんと暖簾。ビルの1階、飲み屋街の一画にひっそりと店を構えるのが「元祖辛麺 東風屋(こちや)」です。

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油断していると通り過ぎてしまいそうなほど街に溶け込んでいますが、ここが知る人ぞ知る、辛麺好きが夜な夜な集う聖地。

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ここは夜が深まるにつれて、お酒を楽しんだ後の「締め」を求める人々で活気づくお店なんです。

自分好みの辛さ「黄金比」探す楽しみ

店内はカウンターのみ。優しく女将さんがお出迎えしてくれるので、おひとりさまでもほっと安心します。

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辛麺は1辛からなんと25辛まで選べるシステム。辛さに応じてお値段が変わる設定になっています。

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「初めてなら……」と店員さんに優しく薦めていただいたのが「3辛」。4辛からお値段が上がるので、お試しにはちょうど良いチョイスです。お腹の具合に合わせて「ハーフサイズ」も選べるのが嬉しいポイント。

箸が止まらない とろとろに煮込まれた「なんこつ」

辛麺を待つ間、ぜひ注文してほしいのが、名脇役の「なんこつ」です。

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お皿に盛られたなんこつは、お箸で持とうとすると崩れてしまいそうなほどトロットロ。口に入れた瞬間に、コラーゲンたっぷりのゼラチン質がじゅわ〜っととろけていきます。

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宮崎の辛麺店では定番のサイドメニューですが、東風屋さんのなんこつは、その柔らかさと味の染み込み方が格別。これだけでビールが何杯でも進んでしまいそうな、魔性の美味しさです。

独特の食感 こだわり抜かれた麺の正体

東風屋の辛麺を語る上で欠かせないのが、この「麺」です。

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一見、冷麺のような透明感のある麺ですが、実はこれ、そば粉を使用した通称「こんにゃく麺」。独特のザラザラとした表面がスープをしっかり持ち上げてくれるのに、喉越しはツルンと最高なんです。

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噛むと押し返してくるような心地よい弾力があり、噛めば噛むほど麺の風味が広がります。 そば粉が含まれているので、アレルギーをお持ちの方はご注意くださいね!

この麺が、ニンニクのパンチが効いた旨味たっぷりのスープと合わさると、もう箸が止まりません。

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「追い辛」を誓った宮崎の夜

完食した後の満足感とともに、「次は絶対にもっと辛くして再訪しよう!」と心に誓いました。お腹に余裕があれば、残ったスープにご飯を投入して「クッパ風」にするのも絶対に美味しいはず…。

「宮崎の辛麺はどこも同じでしょ?」と思っている方にこそ、ぜひ一度足を運んでいただきたい一軒。 派手さはないけれど、確かな技術と歴史を感じる、まさに「大人のための締めの一杯」に出会えます。

宮崎で美味しい夜を過ごした後は、東風屋の暖簾をくぐってみてください。 きっと、心もお腹も満たされる優しい辛さと、トロトロのなんこつが待っていますよ。

年間600軒飲み歩くハツ「一度は訪れたい名店」(47)店舗情報

(不定期連載)

年間600軒飲み歩くグルメハンター、SNS総フォロワー23万人超。グルメコミュニティ「東京グルメサロン」主宰。〝本当に美味しい店〟だけを厳選紹介。人生のテーマ:「グルメは最高のコミュニケーション」

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