1. トップ
  2. エンタメ
  3. 『レディ・オア・ノット2』合言葉は“もっと血を!”七夕の夜を真っ赤に染める狂気の特別映像が公開

『レディ・オア・ノット2』合言葉は“もっと血を!”七夕の夜を真っ赤に染める狂気の特別映像が公開

  • 2026.7.7

大富豪の一族に嫁いだ花嫁が、結婚初夜の伝統ゲームで命を狙われるサバイバル・ホラーの続編『レディ・オア・ノット2』(8月14日公開)からキャストや監督が制作秘話を語る特別映像が到着した。

【写真を見る】敵を洗濯機に閉じ込めたグレースによる“バスタイム”シーンを捉えたカットも

【写真を見る】敵を洗濯機に閉じ込めたグレースによる“バスタイム”シーンを捉えたカットも [c]2026 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.
【写真を見る】敵を洗濯機に閉じ込めたグレースによる“バスタイム”シーンを捉えたカットも [c]2026 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.

前作で血に染まった“ゲーム”を奇跡的に生き延びた花嫁グレース。しかし悪夢はまだ終わっていなかった。その生還劇は闇に潜む世界の支配者たちの目に留まり、彼女は再び標的として選ばれる。新たな舞台は、選ばれし名家が覇権を争う禁断の領域「カウンシル」。そこでグレースを待ち受けていたのは想像を絶する、絶対に勝ち抜かなければならない殺戮ゲームだった。

ゴールはただひとつ「夜明けまでにグレースを見つけ、殺せ」。ゲームに参加するのは、狂気と欲に取り憑かれたハンターたち。そしてグレースにとって唯一の味方は、長年絶縁状態だった妹だけ。しかし二人は手錠で繋がれ、逃げる自由すらままならない。極限状態のなか、彼女たちは生き残りをかけ、家族の絆さえも試されることになる。

グレース役として“新世代スクリーム・クィーン”サマラ・ウィーヴィングが帰還。妹フェイス役で『アビゲイル』(24)のキャスリン・ニュートンが新たに参加。さらにサラ・ミシェル・ゲラー、デヴィッド・クローネンバーグ、そしてイライジャ・ウッドら“ホラー・レジェンド”が出演する。

このたび解禁されたのは、異様な緊張感とテンションの続く本編映像を交えながら、ウィーヴィングはじめとする俳優陣や監督デュオであるレディオ・サイレンス(マット・ベティネッリ=オルピン&タイラー・ジレット)らが撮影の裏話を語る特別映像。「ホラーが苦手でも好きと言ってもらえた作品です」と語るレディオ・サイレンス。1作目で地獄のゲームを勝ち抜いた“花嫁”グレースを演じるウィーヴィングも続投だ。「冒頭から衝撃的なんです」とグレースの妹フェイスを演じたニュートンが語り「文字通り“つづきの物語”です」と、姉妹を追い詰める大富豪一族の筆頭、ダンフォース家の姉アースラを演じたゲラーも明かす通り、物語は前作のまさにラストシーンから始まる。

燃え盛る豪邸から、真っ赤に染まった血まみれのウエディングドレスでフラフラとさまよい出たグレースは、階段に座り込み煙草に火をつける。この強烈なラストシーンが本作の冒頭につながっているのだ。「1作目のラストで私は階段に座ってた。そしてこの続編の冒頭でも同じ階段に座ってる。完全につながってるんです」とサマラは語る。

一方、このゲームの“審判”たる立ち位置の弁護士を演じたウッドは「最初の5分間でいきなり人が死んで…映画のトーンが決まる」と確信を持って語る。しかしながら本作はその“死に方”も特徴的だ。「人が爆裂する映画でさらに観客を驚かせるには?」とウィーヴィングが笑顔を見せるのには訳がある。現場はとんでもない量の血飛沫が飛び、キャストたちは<血まみれとはまさにこのこと>とばかりの返り血を浴びることに。監督を務めるオルピンとジレットは今回の作品で伝説と異常な殺人の世界をさらに拡張。“もっと血を”と言い続けたという。映像からも現場のクレイジーな熱気が垣間見える。「爆裂もすごいよ」と監督が自信を見せるのには訳がある。頭部特殊メイク部門メーキャップ・アーティストのコリン・ペンマンによると、なんと「血の大砲がある」とのことで、現場はどこも血だらけだったらしい。

そんな狂気の現場に集ったのはアイコン的な俳優たち。ニュートン、ウッド、ネスター・カーボネルの他、最強ダンフォース家として立ちはだかるのが、ゲラー、ショーン・ハトシー、そしてなんとクローネンバーグなのだから驚きだ。俳優がリスペクトする俳優たちとの共演。ウィーヴィングも「D・クローネンバーグが私の父親役と知って驚いた。彼はレジェンドです!」と興奮の面持ち。一方ニュートンは「あのサラ・ミシェル・ゲラーと共演!」と現場でも2Sでの写真撮影に余念がなかったよう。ダンフォース家の弟タイタスを演じたハトシーは「ホラーのアイコンだ」そしてウィーヴィングも「夢を見ているみたい」とウッドとの共演には感嘆の声をあげていた。

ル・ドマス家はゲームでグレースに負け、権力を失うことになった。悪魔を崇拝する組織のトップの座を奪い合う。グレースを殺すことができた者が権力を握る。しかも今回は妹も一緒だ。そんな妹を演じたニュートンは自身の役柄を「姉を助ける役。いい迷惑だけど(笑)」と笑う。

このゲームはサバイバル。ただ怯え、隠れているだけでは勝つことは不可能。頭を使って、この直面する“最悪な状況”をひっくり返していくことが重要だ。なかでも襲いかかる敵を洗濯機に閉じ込め、グレースが「バスタイムよ」と言い放つシーンは恐ろしいながらもある種の爽快感が漂う印象的なシーンだ。『ザ・フライ』(86)、『クラッシュ』(96)などで知られる鬼才クローネンバーグは「観客は驚きっぱなしだと思う」と太鼓判。サマラも「ぶっ飛んだ映画です!」と自信をのぞかせる。

容赦ない衝撃的な描写と見るものを釘付けにするストーリーで世界中のファンから続編が待ち望まれた本作。禁断のゲームをスクリーンで体感しよう!

文/サンクレイオ翼

元記事で読む
の記事をもっとみる