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クレーマーから庇ってくれた先輩社員…的確なアドバイスに「真のナイトですわ!」

  • 2026.3.8

年の離れたお兄さんって自慢だったりしますよね。カッコよくてコミュ力もあると、周囲から羨ましがられることも多いでしょう。でもそれも昔の話なのに、兄だけが過去の栄光を引きずっていることもあるようで……? 今回はクレーマーから庇ってくれた先輩社員が、真のナイトに見えた話をご紹介いたします。

10年前、家で友達と勉強していたところ、当時イケメンだった兄・佐藤健吾を褒められた妹・美月。幼いころから一回り年上の健吾を自慢の兄だと思っていた美月は、内心喜んだのでした。
それから10年が過ぎた健吾(35)は15キロ太り、かつての面影がありません。この日も母が作ってくれた朝食を平らげ、お弁当に文句を言います。さらに無駄に自己肯定感だけは高く、「結婚しないのは俺に相応しい女がいないから」と言い放ちます。3年前に夫が亡くなった母は、健吾を無意識に子供部屋オジサンにしていたのでした。
健吾の勤務先「ワッショイ電気」に新入社員・森宮姫奈と篠原麻子が配属されます。美人な姫奈にテンションが上がり、「明日には告白されて来週には婚約だ」と妄想を繰り広げました。一方素朴な顔立ちの麻子を「コケシみたいな女」と思ったのでした。
姫奈に一目惚れした健吾は、ご機嫌で帰宅します。明日には告白される予定だと語った兄に、美月は引いてしまいました。一度思い込んだら他人の意見を聞き入れない健吾ですが、嫌がられることだけはしないよう忠告したのでした。
それ以来、健吾は用もないのに姫奈が配属されたフロアに通いつめます。同僚に怒られても「大きな声出すなよ」と反省しない健吾。しかし健吾が指導する麻子がお客さんを怒らせてしまいました。
テレビが欲しいと言った70代のお客さんに新型テレビをオススメし、Wi-Fiに接続すればネット動画にも対応できると伝えたところ、怒られてしまった麻子。怒鳴り散らすお客さんを見て面倒に思いますが、健吾が明るく声をかけます。「ワシが年寄りだからとバカにしおって!」と怒られるも50代に見えるとお世辞を言い、無事解決したのでした。

健吾にお礼を言う麻子

「真のナイトですわ!」

クレーマーから助けてくれた健吾にお礼を言った麻子。さらに的確なアドバイスとフォローをくれた健吾を、真のナイトだと言ったのでした。健吾がナイトかはさておき、自分を庇ってくれた先輩社員はカッコよく見えるかもしれませんね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

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