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義姉たちに渡してますよね?年金の使い道を聞かれて動揺する義母と義姉【恩知らずな義母】

  • 2026.3.6

たか子さんは夫の和也さん、大学生の娘真矢ちゃんと受験生の息子孝介くん、そして和也さんの母千代さんと4人暮らしのパート主婦。千代さんは被害妄想が強く、一生懸命お世話をしているたか子さんのことを、意地悪で何もしてくれないひどい嫁だと周りに言いふらすことが度々ありました。ある時、千代さんが転んで骨折すると、心配だからと言って和也さんの姉エミさんが社会人の息子タクマさんを連れて毎週末家に来るようになりました。2人は口では千代さんを心配し優しい言葉をかけますが、お世話は一切せず全てたか子さん任せ。千代さんは自分を気にかけてくれる2人にこっそりお金を渡し、献身的にお世話しているたか子さんのことを「あまりお世話してくれない」とエミさんたちに話していました。娘には迷惑かけたくないと言ってたか子さんにばかりお世話を頼む千代さんは、ある日唐突に「孝介のために貯めておいた貯金、あれどうなってる?」と貯金を気にし始めました。通帳の場所を知りたがる千代さんに「どうするの?」と真矢ちゃんが聞くと、千代さんは怒り出し、週末にやってきたエミさんとタクマさんと一緒になってたか子さんたちの使い込みを疑いました。使い込んでいない証拠を見せてとタクマさんに言われたたか子さんは、笑顔で通帳を差し出しました。しっかりと貯金されていることを確認すると、エミさんは自分が通帳を管理すると言い出し、義母も同意。たか子さんは「いいですよ」とすんなり了承すると、続けて「その代わり同居解消でお願いします」ときっぱり言いました。怒り出すエミさんに、たか子さんは「こんなに信用されてないのに一緒に暮らせません」とはっきり言いました。

義母に年金の使い道を聞くと義姉と甥が焦り出す

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孝介用の貯金が使い込まれていないと分かると、エミさんは通帳を預かりたいと申し出てきました。それを聞いた私は義母に対し、通帳をエミさんに渡す代わりに同居を解消することを提案しました。ここまで信用されていない相手とこれ以上一緒に暮らすことは、とてもじゃないけどできません。

これまで義母からどれほど理不尽な扱いを受けても、生前良くしてくれた義父への恩返しや、真矢や孝介を可愛がってくれたことを思い、ずっと耐えてきました。でも、もう我慢の限界です。

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義母から毎月もらっている3万円のうち1万円は、言われた通りきちんと貯金しています。それなのに「通帳を見せろ」とか「使い込んでいない証拠を見せろ」なんて、あまりにも失礼です。私がそう指摘すると、義母はオロオロしながら「それは、急に不安になって・・・」と答えました。

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私は義母にジロリと視線を向けると、「お義母さん、年金もうほとんど残っていないんじゃないですか?タクマくんたちに渡しているんじゃないですか?」と問いかけました。義母は図星を突かれたのか、「え・・・?」とぎくりとした表情を浮かべます。

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「なんだよ、証拠なんてないだろ?」「疑うようなこと言わないで欲しいわ」「失礼じゃない?」義母とエミさん、そしてタクマくんの3人は口々にそう言いながら、どこかバツの悪そうな表情を浮かべます。やましいことがある人ほど喋りすぎてしまうとは、よく言ったものです。

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すると和也さんが「俺も同居解消には賛成かな、ただ母さんの生活費は俺たちが出してるんだ」と言いました。私たちが、義母から受け取った3万円を使わず貯金していることを知らない義母は、「月に3万円渡してるじゃない!」と声を荒らげます。

生活費も負担して、昼夜問わず介助をし、3食きちんと言われた通りの食事を用意する。それだけのことをしているにもかかわらず、「通帳を使い込んでいない証拠を見せろ」なんてよく言えたものです。まさに恩知らず。これでは同居を解消されても文句は言えないでしょう。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:そうはは。

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