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1日1000回の「グルグル」で日本一に!工業高専が生み出した秘策とは

  • 2026.3.4

HBC テレビで、毎週月~金曜ごご4:50~7:00に放送中の情報ワイド番組「今日ドキッ!」。
北海道のさまざまな話題をご紹介している「今日ドキッ!」から、選りすぐりの情報をお届けします。

学校に行って、高校生たちのリアルな声を聞きました!
熱中しているあれや、これ。イマドキの高校生はどんな学校生活を送っているのでしょうか。

未来のエンジニアが集まる学校

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今回の舞台は、、「旭川工業高等専門学校」通称「旭川高専」。
専門技術を5年間の一貫教育で学び、2026年度からは全国で初めてAIと半導体の専門学科が設置されます。

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さらに、2025年に開催されたロボットコンテストでは22年ぶりに日本一に輝きました!

細かい部品から組み立て・配線まで製作 「クレーンゲーム」

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世永アナ:「すごい配線!なんの機械?」

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学生:「クレーンゲームなんですけどうまい棒を下に何本か置いて、それを動かしてうまい棒をつかんで戻ってくる」

世永アナもクレーンゲームに挑戦させてもらいました。

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見事、成功!
一方、学生は…すぐに反省会を行っていました。

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世永アナ:「これを作るの楽しいでしょ?」
多田さん:「最初の方は動かなかったりしたんですけど、ちゃんと動いてうれしかったです」

LEDなどを使い電気技術について学ぶ授業

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世永アナ:「ちょっと教室っぽいお部屋に入ってみます。にぎやかです。いま、何をしているんですか?」
学生:「チェイサー回路を作っている」

世永アナ:「何に使われるんだろうね?」
学生たち:「説明できない!どこにも書いていない!」

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学生が作っているのは、LEDを連続して光らせるための回路。
イルミネーションなどに使われているそうですよ!
この授業では、電気技術について学び、通信や半導体を作り出す人材を育成しているんです。

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世永アナ:「この光の点滅の速さも自分で決められる?」小緑さん:「抵抗とキャパシタの値を変えれば」
世永アナ:「抵抗とキャパシタ…?3年経てば、このレベルは余裕?」小緑さん:「私は余裕ですね」

3Dプリンターでロボットに使う部品を製作

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さらに放課後の教室を覗いてみると11台ほどの3Dプリンターが!

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世永アナ:「えっ!こんなにいっぱいあるの?」学生:「ロボットを作っています」
世永アナ:「それぞれのパーツを作っている?」学生:「そうです。いま、ロボットで使うパーツを3Dプリンターで作っています。かわいらしいですよね」

母の悩みをきっかけにAIを使ったあるものを開発中

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教室の奥には、真剣に話し込んでいる3人組が。
実は人工知能を使ったあるものを開発しているんです!

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荒木さん:「いま、アプリの開発をしている。2025年にアイデアコンテストに出場した際に、旭川市から開発依頼をされて現在アプリの開発をしている」

旭川市の目に止まったアプリ…それが!

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簡単な情報を入力するだけで、イベントチラシをあっという間に作ってくれるAIアプリ!
AIによって文章が自動で組み立てられ、完成までにかかる時間はわずか15秒。

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荒木さん:「母が町内会長をやっていて、一生懸命使い慣れていないパソコンを使って書類作成している姿をみて、大変そうだなと思ってせっかくだから作ってみようと思った」

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堀さん:「最近AIとかもでてきて、課題とかもAIに任せればいいやという風潮がある。けれど、AIを使うにしろ何を使うにしろ、自分の意思をもってどちらも尊重していいとこ取りをしながら勉強していきたい」

ロボットコンテストで22年ぶりに日本一

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2025年11月。
全国のロボット制作の強豪校が集まるロボットコンテスト。そこで日本一に輝いたのが…旭川高専!
一からロボットを設計し、与えられたミッションに挑むこの大会。

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今回は、段ボール箱を積んで門を作りその高さ、そしてくぐった回数でスコアを競うというミッション!
高く積むのか、それともくぐる回数で高得点を狙うのか。
旭川高専が選んだのは…ぐるぐる作戦!

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倍の高さの門を作り上げた相手チームに対し、回って回って得点を重ね、見事日本一に!
そんな最強ロボットを生み出したメンバーに会うため、部室に向かうと…?

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日本一のロボット、その名も「天旋」。
製作期間はわずか1か月!
高速で安定した走りを実現するロボットです。

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両國さん:「この無駄のないボディ!回ることにすべてをかけた形!ボックスを積むのは、ボックスの総数的に限界がある。でも回るのは無限に得点が入るから、その方が強そう」

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杉森さん:「総練習でいうと、300時間くらいコントローラーを握っていたと思います」
世永アナ:「本番前緊張した?」杉森さん:「とても緊張しました。手がガクガク」

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世永アナ:「酔ったりしない?」橋本さん:「しないです」
世永アナ:「違う乗り物では酔う?」橋本さん:「車とかでは…」

ロボットに乗っていた橋本さんは、日本一に向けて「ある努力」をしたんだとか…!

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世永アナ:「聞いたんだけど…ダイエットしたんでしょ?」橋本さん:「53キログラムから46キログラム」
世永アナ:「どうやってそんなに痩せたの?」橋本さん:「ただ食事制限をしただけ」

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世永アナ:「食事制限でそれだけ痩せられる!?」橋本さん:「終わってからは毎日食べています」

そんな彼らの努力、そして青春が詰まったロボット「天旋」の実力を見せてもらうことに!

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世永アナ:「これだ!回ってる!表情が1回も変わらないのね!」橋本さん:「なるべく回転しているとき、内側に体重を寄せないと傾いてしまうので、体重が寄るように乗っています」

世永アナも挑戦させてもらいました。

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世永アナ:「まって、速いかもしれない!コーヒーカップより速い!」

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世永アナ:「いや~まって~~」

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世永アナ:「すごい天井回ってる!さくのしん先輩は何回まわった?」
学生:「1試合50回くらい。1日1000回まわっています。まだ遠いですね、さくのしんには」

最後に今後の目標を聞きました。

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杉森さん:「いまのチームはほとんどが5年生で引退してしまうので、次の3.4年生に託して、2連覇を目指してほしい」

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杉原さん:「ここで先輩たちが優勝という大きな結果を残したということで、強い旭川を残していけるようにがんばっていきたい」

旭川工業高等専門学校のみなさん、ありがとうございました!

※掲載の内容は番組放送時(2026年1月27日)の情報に基づきます。

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