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白洲迅・戸塚純貴・三浦貴大トリプル主演『3.11』松本若菜、富田望生ら4名の出演が決定

  • 2026.3.3
ドラマ『3.11~東日本大震災15年 福島第一原発事故 命の戦い~』に出演する(上段左から)松本若菜、富田望生(下段左から)橋本じゅん、佐戸井けん太 (C)フジテレビ width=
ドラマ『3.11~東日本大震災15年 福島第一原発事故 命の戦い~』に出演する(上段左から)松本若菜、富田望生(下段左から)橋本じゅん、佐戸井けん太 (C)フジテレビ

白洲迅、戸塚純貴、三浦貴大がトリプル主演を務めるドラマ『3.11~東日本大震災15年 福島第一原発事故 命の戦い~』(フジテレビ系)が、3月13日21時より放送されることが決定。あわせて、松本若菜、富田望生、橋本じゅん、佐戸井けん太の出演が明らかになった。

【写真】松本若菜、富田望生、橋本じゅん、佐戸井けん太の出演カットをチェック!

本作は、15年前の2011年3月11日に起きた東日本大震災時の「福島第一原発事故」を題材にしたドキュメンタリードラマ。事故発生から15年の年月を経て、自らの命も危険にさらされる中、刻一刻と制御不能に陥っていく原発に翻弄(ほんろう)されながらも、懸命に闘い、葛藤し、あがき続けた人々の姿を描く。日本を襲った未曽有の危機。あの時、何が起きていたのか、その知られざる真実を紡ぎ出す。

本作は、2025年3月に放送されたドキュメンタリードラマ『1995~地下鉄サリン事件30年 救命現場の声~』のスタッフが手がけるシリーズ“第2弾”。前作では、「地下鉄サリン事件」発生時に、命を救うために奔走した医師や駅員の奮闘する姿を描き、大きな反響を呼んだ。さらに、実際の事件発生時の駅員の肉声を記録した無線音声というスクープ素材と、ドラマという手法を掛け合わせた作品として、「ギャラクシー賞テレビ部門選奨」「民放連賞テレビ報道部門優秀賞」にも選出された。

そして、シリーズ第2弾のテーマは、世界最悪レベルの原子力事故と呼ばれる「福島第一原子力発電所事故」。2011年3月11日、東日本を襲った巨大地震と大津波。未曽有の大災害の影で、福島第一原発は全電源を喪失、そしてメルトダウン。翌12日には水素爆発を起こす。

制御できなかった場合、“東日本壊滅”という最悪のシナリオもささやかれる中、目の前にいる人を守るため、誰かを救うため、命をかけて奮闘した医師や自衛官たちがいた。そんな彼らへ独自取材を行い、ドキュメンタリードラマ化。知られざる決断、葛藤、苦悩…。そこには、知られているようで、実は我々の知らない“命の物語”が存在していた。

このたび、松本若菜(特別出演)、富田望生、橋本じゅん、佐戸井けん太の出演が決定した。

特別出演となる松本が演じるのは、白洲迅演じる渋谷鷹矢(しぶや・たかや)の妻・渋谷可奈(しぶや・かな)。可奈は岡山の病院に入院している妊婦で、福島の病院で働く夫・鷹矢と離れて暮らしており、その身を案じている。

松本は「命の選択を迫られる医師としての葛藤、その背中を信じながらも拭えない不安と孤独を抱える家族の時間。あの日を境に変わってしまった日常と、それでも前を向こうとする人々へ、静かな祈りとともに丁寧に届けられたらと思います」と期待を込めた。

富田が演じるのは、戸塚純貴演じる山岡義幸(やまおか・よしゆき)の妻・山岡結城(やまおか・ゆうき)。夫の義幸から、ヘリで放水に挑むクルーに選出されたと電話で告げられ、結城は不安に駆られる。

富田は「瞬く間に思考が揺さぶられ、どの言葉が、判断が正解かなんて誰にもわからなかったあの時を、妻として母として再び過ごしたことは、私にとって特別な意味を持つように思えます。懸命に向き合った全ての方々に敬意を表します」と胸の内を明かした。

橋本が演じるのは、陸上自衛隊・第1輸送ヘリコプター群の群長・東野将暉(ひがしの・まさき)。原発への空中放水作戦を実施することを隊員たちに告げる。

橋本は「最大の敬意と感謝を込めて全身全霊で撮影現場へ、それこそ“闘い”に向かいました。日本のために命懸けで闘ってくださった最前線の戦士たちの存在と働きを、今一度皆様にお伝えするお手伝いができましたらと思います」と意気込みを語った。

佐戸井が演じるのは、渋谷鷹矢が働く原発から20数キロ離れた福島県の病院の院長・野崎隆良(のざき・たかよし)。地域を守る病院として、地震や津波の被害に遭った救急患者をできる限り受け入れると判断するが、原発の水素爆発を受け、高まっていく放射線量の中で苦渋の決断を迫られていく。

佐戸井は「このドラマは、その時現場で何が起こって、人々がどう行動したかの記録です。ぜひ皆様に見ていただきたいです」とコメントを寄せた。

ドラマ『3.11~東日本大震災15年 福島第一原発事故 命の戦い~』は、フジテレビ系にて3月13日21時より放送。

※松本若菜、富田望生、橋本じゅん、佐戸井けん太のコメント全文は以下の通り

<コメント全文>

――本作への出演が決まったときの思い、視聴者へメッセージをお願いします。

■松本若菜

遠く岡山県から身重の身で、福島の医療現場に立ち続ける夫を想う妻・可奈を演じさせていただきました。命の選択を迫られる医師としての葛藤、その背中を信じながらも拭えない不安と孤独を抱える家族の時間。あの日を境に変わってしまった日常と、それでも前を向こうとする人々へ、静かな祈りとともに丁寧に届けられたらと思います。

■富田望生

15年が経ち、当時の私ではない誰かの心を担うことになりました。瞬く間に思考が揺さぶられ、どの言葉が、判断が正解かなんて誰にもわからなかったあの時を、妻として母として再び過ごしたことは、私にとって特別な意味を持つように思えます。懸命に向き合った全ての方々に敬意を表します。

■橋本じゅん

あの日、吹き飛んだ建屋の上空を強風の中、ヘリコプターが原子炉へ放水する瞬間を固唾を飲みながらリアルタイムで観ていました。ニュースを追いながら、未曽有の災害に混乱する指揮系統が茶の間でもみてとれました。

そして、超非常事態の中、自力でヘリを飛ばして放水するという“生身の人間の心と力だけが頼り”という究極の選択を見ました。とともに、科学の進歩した日本の技術力を盲信的に信じ込んでいた自分に愕然(がくぜん)としました。かけがえのない人の命でしか、この最大の危機には立ち向かえないのだ!と。

私に与えられたのは、そんな最前線の現場で胆力を求められるヘリ群長役、最大の敬意と感謝を込めて全身全霊で撮影現場へ、それこそ“闘い”に向かいました。日本のために命懸けで闘ってくださった最前線の戦士たちの存在と働きを、今一度皆様にお伝えするお手伝いができましたらと思います。

■佐戸井けん太

爆発事故の映像をテレビで見た時の衝撃は今でも鮮明に覚えています。現実とは思えなかった。でも、間違いなく原子炉の建屋は吹き飛んで白い煙が噴き上がっている。遠目のカメラが捉えた光景はあまりに長閑で、その恐ろしさが脳に染み込むのにかなりの時間がかかりました。このドラマは、その時現場で何が起こって、人々がどう行動したかの記録です。ぜひ皆様に見ていただきたいです。

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