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「えっ、逆に気を遣わせた!?」お下がりのお礼を渡したら「もらえないよ!」大失敗してしまったワケ

  • 2026.3.3

サイズアウトが早い子供服。ママ友から大量のお下がりをもらい、感謝の気持ちで「実家から送られてきた果物」をお裾分けした私。しかし、それがまさかの「お礼スパイラル」の引き金に……? 友人が体験談を語ってくれました。

画像: 「えっ、逆に気を遣わせた!?」お下がりのお礼を渡したら「もらえないよ!」大失敗してしまったワケ

ママ友からの大量の「お下がり」に大感謝

小学生の息子の服は、すぐにサイズアウトしてしまいます。

そんなとき、近所のママ友Aさんから「よかったら使って」と、大量のお下がりをいただきました。

「助かる!」と、私は大喜びで譲り受けました。

お礼は、実家ではありふれた、でも都会では高級なアレ

当然、私は何かお礼をしなければと考えました。

ちょうどそのとき、地方の義実家から箱いっぱいのシャインマスカットが届いていました。

義実家の地元では食卓に並ぶありふれた果物ですが、私が住む地域ではデパートで1房数千円で売られている高級ブランドフルーツ。

「いただきものだけど」そんな軽い気持ちで、私はAさんにシャインマスカットを2房、お下がりのお礼として渡しました。

「こんな高いもの貰えない!」とママ友

しかし翌日、Aさんがわが家にやってきました。

その手には、立派な菓子折りが握られています。

「あんな高級なもの、もらえないわよ! これ、お返しなんて気を遣わなくていいから食べてね」

なんとAさん、私の渡したシャインマスカットを見て「高価なものをもらってしまった」と恐縮し、わざわざお返しを買ってきてくれたのです。

「不用品」に「高級品」を返してしまった私

私はハッとしました。

Aさんにとってお下がりは「不用品」。それに対し、私は「高級品」を返してしまった。

結果的に、相手に「お返しを買わせる」という出費と手間を負わせてしまったのです。

「もらい物だから」はこちらの都合。相手にとっては目の前のモノの価値が全てです。

お礼は「相手の負担にならない程度」が鉄則だと学んだ、苦い経験です。

【体験者:40代・女性パート、回答時期:2026年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Yuki Unagi
フリーペーパーの編集として約10年活躍。出産を機に退職した後、子どもの手が離れたのをきっかけに、在宅webライターとして活動をスタート。自分自身の体験や友人知人へのインタビューを行い、大人の女性向けサイトを中心に、得意とする家族関係のコラムを執筆している。

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