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息子は興味ないはずなのに。「プリキュアシール、取っておいて!」息子の『温かい行動』に「成長したんだね」

  • 2026.3.3

これは私自身の体験です。5歳の息子を育てる中で、息子の成長を見守ってきました。息子が自分の好きなものを表現する楽しさに夢中になっていた頃、ある日を境に他人を思いやる心を見せてくれました。その瞬間、私は親として大きな学びを得たと感じた出来事でした。

画像: 息子は興味ないはずなのに。「プリキュアシール、取っておいて!」息子の『温かい行動』に「成長したんだね」

うちの息子、成長したんだ!

5歳の息子は、自分の好きなものを表現することが大好きです。車のシールを貼ったり、自分が描いた絵を使って手紙を作ったり。毎回、自分の好きなものを前面に出して、楽しそうに手紙を作っていました。特に、お友達に送る手紙は息子にとっての大事な表現の場であり、毎回ワクワクしている様子が伝わってきました。

思いやりを見せた息子の変化

ある日、ショッピングモールでもらったプリキュアのシールを息子に渡しました。プリキュアに特に興味のない息子は、そのシールをどう使うのだろうかと思いながら見ていました。息子は「ママ、これ持ってて!」と言い、家に帰るとそのシールを自分のシール入れにそっとしまいました。その時は特に気に留めることなく、日常の一部として過ごしていました。

Mちゃんへの思いやり

数日後、息子が幼稚園から帰ってきたときのこと。「Mちゃんにお手紙書くね!」と言って、いつもと違う名前を聞いたので少し驚きました。Mちゃんにお手紙を書く理由を聞いてみたところ、息子は嬉しそうにこう言いました。「Mちゃんはプリキュアが大好きだから、もらったプリキュアのシールを貼ってあげたいの!」その瞬間、私は驚きと共に息子の成長を感じました。普段は自分の好きなものをあげることが多かった息子が、相手のことを考えて相手が喜ぶものを選ぶようになったのです。

息子の成長を見守る喜び

息子がMちゃんのことを考えて行動している姿を見て、私はとても嬉しく、胸が温かくなりました。私が育児をしている中で、どうしても自分の意見を伝えようとしがちでしたが、この息子の成長に心を打たれ、親として深く反省しました。時には、自分の意見を押し付けるのではなく、子どもたちがどんな視点で物事を見ているのかを理解し、その気持ちを尊重することが大切だと思い知らされました。息子のこうした成長を見守りながら、私自身もまた成長し、これからも息子と共に歩んでいきたいと感じた出来事でした。

【体験者:40代・筆者、回答時期:2026年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:北田怜子
経理事務・営業事務・百貨店販売などを経て、現在はWEBライターとして活動中。出産をきっかけに「家事や育児と両立しながら、自宅でできる仕事を」と考え、ライターの道へ。自身の経験を活かしながら幅広く情報収集を行い、リアルで共感を呼ぶ記事執筆を心がけている。子育て・恋愛・美容を中心に、女性の毎日に寄り添う記事を多数執筆。複数のメディアや自身のSNSでも積極的に情報を発信している。

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