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「触られるのが怖いのね?」盗撮義父の手を振り払う嫁。義母が涙を流し謝罪…すると義父がいきなり!?<義父の視線>

  • 2026.3.19

結婚5年目、義両親と同居を始めた美留奈にとって、唯一にして最大の問題が義父の存在です。ふと視線を感じると義父は美留奈のことをジィ〜ッと見つめ、さらには盗撮。シャッター音に気づいた美留奈が抗議しても意に介さず、夫に相談すると「親父らしいや!!」と軽い調子です。それでも夫は「控えてくれへん?」と注意しますが、義父はその後も密かに美留奈を凝視……。
嫁に向けられたいやらしい視線に気づいた義母は義父を糾弾し、義父から盗撮までされていたこと、盗視にも盗撮にも恐怖を感じていたことを美留奈に告白させますが、義父は逆ギレを続け、義母が警察に「通報しようか?」と電話を手に取ってようやく平謝り。しかし、その態度は見るからに白々しく、義母は嫁夫婦との同居解消を突き付けたものの、義父は認めようとしません。

すると義母は「別居を認めないなら美留奈さんだけじゃなくて、私とも一緒にいられないようになるかい?」と離婚をちらつかせ、「今さら離婚?」とせせら笑う義父に離婚届を提示……。

さすがの義父も同居の解消を認めますが、実の息子から「親父はもう二度と、美留奈ちゃんに近づかないでくれ」と告げられると、こともあろうか美留奈に追いすがるように手を伸ばし、恐怖に駆られた美留奈は強くその手を振り払います。

さすがに観念したかに見えた義父、それでも息子は妻を思い…?

「これからはしっかりしたい。美留奈ちゃんが頼れるように、ちゃんとした男になりたい」——。

自身の父親に恐怖を植え付けられた妻のことを想い、誠意の言葉を述べる実の息子を目の当たりにした義父は居心地が悪く、だんまりを決め込むしかないのでした。

美留奈と向き合い、謝罪と誠意の言葉を伝える夫……。美留奈から盗視と盗撮の被害を打ち明けられた当初、軽い調子で「親父らしいや!!」と返してしまったことを強く後悔したのでしょう。しかし、夫の深い愛情を感じる言葉に、美留奈の心が少しでもやわらぐことを祈るばかりです。

いずれにしても、妻への深い愛情があるとは言え、自身の父親に対して「こんな形だけの土下座、意味ねーだろ」「保身のために土下座してるんだよね?」と告げるのは心苦しく、実父の情けなさを思うと夫自身もつらかったはずです。

嫁のことをこっそり盗み見していたことも盗撮も、義父からするとちょっとした出来心だったのかもしれませんが、その安易な愚行が美留奈はもちろん、家族みんなを傷付ける……。美留奈の義父を反面教師に、改めて愚かな行いはしてはならないことを痛感させられますね。


著者:マンガ家・イラストレーター じむ

ベビーカレンダー編集部

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