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同僚に“不妊治療”を告白したら「子孫繁栄できないやつじゃん!」→“無神経な言葉”にハッとした夫…妻への【涙の謝罪】とは

  • 2026.4.8

不妊治療を始めて2年の夫婦、しょうことえーいち。検査の結果、えーいちが「クラインフェルター症候群」であり、それが不妊の原因だと判明します。

予想外の診断にショックを受けたえーいちは、妻のために離婚も考えますが、話し合いの末に精子を採取する「tese(精巣内精子採取術)」に挑戦。激痛に耐え抜き、12個の精子採取に成功します。しかし、5回の移植はすべて陰性に終わりました。

医師から専門病院を紹介されるも、手術の苦痛を思い出し「やりたくない」と妻に訴え、別れを切り出すえーいち。対してしょうこは、次を最後と決めて挑戦し、妊娠できなければ2人で生きる道を提案。半年間、治療を忘れて遊び尽くすことにしました。

ある日、同僚の木嶋に誘われ飲みに出かけたえーいち。不妊治療のことを打ち明け……?

ぺ子さんの『原因は俺…?』をご覧ください。

「ライオンじゃなくて良かったな!」友人の無神経なジョークに絶句

「奥さん大変だな」と、女性側に原因があると思い込む木嶋に、「原因は俺」だと打ち明けたえーいち。teseの治療のつらさを話しますが、木嶋は途中で話を遮り「じゃあ悩む必要まったくないじゃんか!何回かやって精子がいくつか取れたらいつかはいけるだろ!」と言います。

さらに木嶋は、「サバンナのライオンじゃなくて良かったな!」と言い始め、「種無し。子孫繁栄できないやつじゃん!いろいろできる人間で良かったな~!」と笑い飛ばしました。

木嶋が冗談で言っていることは頭では理解できるえーいち。けれど、真剣に悩んでいる自分たちにとってはあまりにも酷な言葉でした。

しかしえーいちは、ふと男性不妊が判明する前の自分はしょうこに対してどうだったのかと思い返します。そして、自分が治療を経験したからこそ、この孤独感に1番に寄り添えるのはパートナーだということをあらためて実感したのです。

そして帰宅したえーいちは、「S病院に通院してみようと思う」としょうこに告げます。

しょうこはえーいちに負担をかけることを承知の上で、「子供を諦めたくない私のわがままに付き合わせてごめん。本当にありがとう」と涙ながらに伝えます。その言葉にえーいちも涙を流し、「俺の方こそ、ずっと一人で悩ませてごめん」と答えるのでした。

他人からの無神経な言葉に傷つきながらも、それをきっかけに「かつての自分」を省み、パートナーへの絆を深めたえーいち。どん底を味わったからこそ辿り着いた、夫婦の真実の対話に胸が熱くなりますね。

ぺ子

 



 

▶ 新しい治療に臨むも困難が…。さらに妻が告げた“覚悟”とは?次の話を読む

男性不妊で有名な病院で治療を開始! 新しい治療法は…?【原因は俺…? Vol.37】
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