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夫「こんなに苦痛だなんて」不妊治療の手術から数日後→“体の異変”に夫が絶句…払った『重い代償』とは

  • 2026.4.14

不妊治療を始めて2年の夫婦、妻・しょうこと夫・えーいち。検査の結果、えーいちは生まれつき「クラインフェルター症候群」であり、それが不妊の原因だと判明します。

睾丸を切開して精子を採取する「tese(精巣内精子採取術)」の説明を受けたえーいちは、恐怖から「離婚しよう。俺と別れてお母さんになって」と悲観的な言葉を口にします。しかし、しょうこは「何もせずに無理と決めつけるのは違う。負い目を感じるなら治療に協力して」と真っ直ぐに伝えました。

その言葉に背中を押されたえーいちは、ついに治療を決意。迎えた当日、麻酔が効きにくい体質のため激痛に襲われますが、耐え抜いて12個の精子採取に成功します。2人で喜びを分かち合いますが、数日後…?

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体毛が抜ける、やる気が出ない…術後に起きた異変

手術後、えーいちの体には異変が現れていました。腕や足の体毛がごっそりと抜け落ち、さらに特別な理由もないのに仕事がつらく感じられ、やる気も湧かなくなってしまったのです。どうやらteseによるホルモンバランスの変化が影響しているようです。

健康的で普通の生活が送れないことがこんなに苦痛なんて…とえーいちは精神的にも追い詰められてしまいます。

情緒不安定な日々をやり過ごし、移植した胚の着床結果を医師から聞くことに。チャンスは全部で5回。1回目は陰性でした。しかし医師からは、「1回目で妊娠できる人の割合は、そう多くありません。気負いせず、次の予定を立てましょう」とやさしく声をかけられます。

しかしそのまま4回目まで陰性が続きました。

落ち込むえーいちに、しょうこは「最後の最後まで可能性に賭ける」と声をかけます。しかしえーいちは、「もし今回ダメだったら、あんなに痛くて苦しいことをまたやるのか…?」と考えてしまいます。

そして迎えた、運命の5回目。最後の胚移植の判定日。医師からは無情にも、「おそらく着床していない」と告げられてしまいます。その瞬間えーいちは「あー…終わった…」と、頭が真っ白になってしまうのでした。

希望の光が見えた直後の、あまりにも残酷な現実。teseの後遺症に苦しみながら、心身を削って挑んだ不妊治療の結末に、胸が締め付けらる思いがします。

ぺ子

 



 

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