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泉ピン子「いじめられていた」過去 孤独を救った萩本欽一の“忘れられない恩”

  • 2026.3.31
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2022年撮影:来日公演中の米ブロードウェーミュージカル「コーラスライン」スペシャルサポーターを務める泉ピン子 (C)SANKEI

関根勤さんの公式YouTubeチャンネル『関根勤チャンネル』にて公開された動画『【大御所列伝】芸能界の伝説は尽きることがない!関根&鬼越トマホークが激ヤバな大御所の裏話を大暴露!』では、関根勤さんと鬼越トマホークが、大御所芸能人たちの知られざる素顔を赤裸々に語り合いました。数々の爆笑エピソードが飛び出すなか、ひときわ胸を打ったのが、大女優・泉ピン子さんと浅井企画の間に結ばれた深い絆の話です。若手芸人時代には壮絶な苦労があったそう。その裏側にあった、笑いと涙の温かいエピソードをご紹介します。

孤独な若手時代を救った、浅井企画の温もり

今でこそ日本を代表する大女優の泉ピン子さんですが、元々は“ピン芸人”としてキャリアをスタートさせています。関根さんによると、当時のピン子さんは「若いとき、結構いじめられていた」という、過酷な下積み時代を経験していたそうです。

女芸人がまだ少なく、風当たりも強かったであろう時代。そんないばらの道を歩み、孤独と戦っていた彼女にやさしく手を差し伸べたのが、当時の浅井企画の社長と、萩本欽一(欽ちゃん)さん、坂上二郎さんでした。

「すっごい私のことやさしくしてくれた」というピン子さんの思いを代弁した言葉からは、孤独のなかでどれほどそのやさしさが胸に染みたのかが痛いほど伝わってきます。右も左もわからず、周囲から冷たい視線を浴びるなかでかけられた先輩たちの温かい言葉は、彼女にとって暗闇を照らす光であり、その後の芸能人生を支える大きな原動力になったに違いありません。

恩返しは全力のエール!後輩芸人への愛ある“過保護”っぷり

かつて自分が一番辛かった時期に受けた恩を、ピン子さんは何十年経っても決して忘れていませんでした。その感謝の矢印は、今度は浅井企画の後輩芸人たちへと全力で向けられています。関根さん自身や、キャイ〜ン、そしてずんといった浅井企画の芸人たちは、皆その恩恵を受けて「助かっている」のだとか。

ある番組でずんと共演した際、「あなたたち事務所どこ?」と尋ねたピン子さん。ずんが「浅井企画です」と答えた瞬間、態度は一変し「浅井なの!頑張りなさいよ!」と大感激。さらには次の出番がずんだとわかると、本番直前にも関わらず「ずん頑張れよ!」と熱烈なエールを送り続けたといいます。

「ちょっと邪魔だった、やりづらかった」という笑いを交えたオチがついていますが、不器用なほど真っ直ぐな愛情表現に、ピン子さんの情に厚い人柄が滲み出ていますよね。

コメント欄では、「大御所の方々との交遊録がおもしろすぎ」「終始笑いっぱなしだった」など大御所との裏話を絶賛する声で溢れていました。

苦労を乗り越えた強さと、決して忘れない感謝の心

自分が一番辛かったときにやさしくしてくれた人への恩を生涯忘れず、何十年経ってもその後輩たちに全力で愛を注ぐ——。泉ピン子さんの豪快なキャラクターの裏には、そんな義理堅く、海よりも深い愛情が隠されていました。

テレビの画面越しではなかなか伝わらない、大御所の人間味あふれる素顔を知ることで、彼女の魅力がより一層輝いて見えます。笑いのなかにも、人と人とのつながりがもたらす温かさを感じさせてくれる、胸が熱くなるエピソードでした!