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「お前となんか仕事しない」関根勤、萩本欽一から“拒絶”された過去

  • 2026.3.30
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2022年撮影:過激トークライブ「酷白9」を復活開催させる関根勤 (C)SANKEI

2026年3月17日に公開された『【日本芸能界の潤滑油】芸能界の全てを知る男、関根勤の伝説すぎる半生【鬼越トマホーク】』では、関根勤さんをゲストに迎えてトークが展開されました。お母さんが幼稚園の廊下で3か月見守らないとダメだった内気な少年が、突然クラスの人気者に大変身したエピソードや、大先輩・萩本欽一さんからの衝撃発言など、思わず驚く波乱の半生が明かされています。

お母さんがいないとダメだった少年が変わった日

超末っ子として家族に溺愛されて育った関根勤さんにとって、幼稚園は初めての“集団”との出会いでした。

その洗礼は想像以上に手厳しく、「3か月ぐらい廊下で立ってたの。お母さんが来てくれて。そんだけダメな子だった」と、当時を苦笑い交じりに振り返ります。これは、慣れ親しんだ家族の外の世界に、どうしても踏み出せなかった幼い関根さんの正直な姿。

でもそこで終わらないのが関根さんのおもしろいところ。ある日突然、何かのきっかけで“パン”と変わり、クラスの人気者へと大変身。先生や同級生のモノマネを連発するようになったというから驚きです。「それまでなんかお母さんがいないとメソメソしてた君がもういきなりなんか変わっちゃって、もう馴染んじゃってふざけちゃって」という先生の言葉が、その劇的な変化をありありと伝えています。内向きのエネルギーが一気に笑いへと向かった瞬間、エンターテイナーの原点がここにあったのかもしれません。

大先輩・萩本欽一から言われた衝撃の一言

芸能界での大先輩との関係も、関根さんらしいエピソードに事欠きません。

ゴルフ場で萩本欽一さんから突然放たれたのが、「俺もうやだよ。関根、もうサラリーマンみたいなのも俺もうやだ俺。お前となんか仕事しない」という衝撃の一言。事務所のスーパートップが、当の本人を目の前にしてこれほどストレートに言い放つとは、なかなかの場面です。

「目の前でそんなこと言うんですよ。2、3mの前で言われたからね」と、そのときの動揺をユーモアを交えながら表現。これは、想定外の状況でも笑いに変えてしまう関根さん流の処世術です。そしてショックを受けながらも「合わないんだなって。芸能界がってこと。要するに欽ちゃんの芸に合わないんだなんつって」と、相手を責めることなく静かに受け入れた関根さん。怒りでも卑屈でもなく、ただ“合う・合わない”として消化できるのは、長いキャリアで培った大らかさならではだと感じます。

「関根さんの半生嬉しいな」「これはもう一度呼んでください。全然聞き足りない」など、コメント欄では関根さんの人生や経験を聞けることへの喜びの声があがっていました。

笑いに変え、受け入れ続けてきた。それが関根勤という人

お母さんが幼稚園の廊下で3か月見守り続けた内気な少年が、ある日突然クラスを笑わせ始めた。大先輩に真正面から否定されても、恨まず「合わないんだな」と受け流せる。関根勤さんの魅力は、どんな状況も笑いやユーモアで包み込んでしまう、その柔らかさにあるのかもしれません。

長いキャリアを通じて変わらず愛され続けているのは、そんな飾らない人間性があってこそ。これからも関根さんが見せてくれる素顔から、目が離せません。