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女性「母に言われたからお小遣いは月2500円ね」→【破談】に…男性が違和感を感じたポイント

  • 2026.3.28
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

こんにちは。婚活カウンセラーのりぃです。

今日は、結婚後のお金の管理について話し合ったことがきっかけで、価値観の違いが浮き彫りになってしまったケースについてお話しします。

真剣交際に進むと、結婚後の生活について具体的な話をする機会が増えていきます。
住む場所、仕事、家事の分担、そしてお金の管理。

どれも大切な話ですが、その中でも特に価値観が表れやすいのが「お金」の話だと感じています。

結婚後のお金の話し合い

ある男性会員さんは、真剣交際に進んだあと、結婚後のお金の管理についてお相手の女性会員さんと話し合っていました。

話し合いの中で、「お財布は女性が管理し、男性はお小遣い制にする」ということについては、お互い納得していたそうです。

問題になったのは、そのお小遣いの金額でした。

女性会員さんが提示したのは、月25,000円。
それに対して男性会員さんは、少し遠慮がちにこう言いました。

「できれば、30,000円くらいにしてもらえないかな」

男性の年収は平均以上で、正直なところ、個人的には30,000円でも決して高すぎる金額ではないのでは、と感じるような状況でした。

そこで私は女性会員さんに、

「お小遣いの金額を30,000円にしても、家計を大きく圧迫する金額ではなさそうですし、彼の希望も少し聞いてあげることで、お互いに気持ちよく話が進むかもしれませんよ」

と伝えてみました。

しかし彼女は

「母から、30,000円は多い、25,000円にしなさいと言われているので」

と話し、その考えを変えることはありませんでした。

聞くと、彼女のお母様は、結婚生活の中でお金のことで苦労した経験があるそうで、「お金の管理はしっかりしなさい」と、昔から言われてきたのだそうです。
娘には同じ苦労をさせたくない。
きっと、そんな想いがあったのだと思います。

子供を思う親の気持ちは、とても理解できます。

ただ、今回の話し合いの中で男性が気になったのは、「25,000円」という金額よりも、話し合いの余地がほとんどないことでした。

歩み寄れない関係に結婚への自信が揺らいだ

男性は、決して浪費家というタイプではありませんでした。
ただ、仕事柄、後輩に食事をごちそうすることもありますし、急に飲み会に誘われることもあります。

正直なところ、30,000円でも足りるかどうか分からない。
それでも彼は、彼女の考えを尊重しながら歩み寄ろうとした結果、「せめて30,000円」と伝えていたのです。

しかし彼女は、その事情を考慮する様子はあまりありませんでした。

「母に言われているから」

その理由だけで話が進んでしまう状況に、男性は少しずつ違和感を覚えるようになっていきました。

そしてある日、彼は私にこう言いました。

「好きな気持ちはあるけれど、結婚となると自信がなくなってきました」

どうしても違和感を払拭することができなかった男性会員さんは、真剣交際を終了する決断をしました。

結婚に大切なのは「話し合える関係」

結婚生活では、お金のことに限らず、さまざまなことを二人で話し合いながら決めていくことになります。

そのときに大切なのは、「どちらが正しいか」ではなく、お互いの考えを聞きながら歩み寄れるかどうかです。

相手はどう考えているのか。
なぜそう思うのか。
その気持ちを知ろうとする姿勢があるかどうか。

結婚は、二人で築いていくものです。
だからこそ、話し合いができる関係であることは、とても大切なのだと思います。


ライター:りぃ

私は5年間、婚活パーティーや結婚相談所などで婚活をされている方のサポートをさせていただいていました。相手が求めている情報を正しく分かりやすく伝える経験を積み、今では自分の言葉で読者の方に分かりやすく伝える文章を執筆しています。リアルなエピソードや、成功・失敗に共通するポイントをお届けします。


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