1. トップ
  2. どうやって計算するか覚えてる?「(5^3)÷5」→正しく計算できる?

どうやって計算するか覚えてる?「(5^3)÷5」→正しく計算できる?

  • 2026.4.5
undefined

中学校で学ぶ「累乗」の計算は、基本的なルールを理解していないと混乱しやすい分野です。

特に、他の計算と組み合わさると、どの順序で処理するかが重要になります。

まずは問題に取り組み、正しく計算できるか確認してみましょう。

問題

次の計算をしなさい。
(5^3)÷5

※「5^3」は「5の3乗」を表します。

どの順序で計算するべきかを意識しながら考えてみましょう。

解説

今回の問題の答えは「25」です。

途中の計算は次の通りです。

(5^3)÷5
=125÷5
=25

計算の流れを順に確認します。

累乗を含む式では、次の順序で計算を進めます。

(1)累乗
(2)掛け算・割り算
(3)足し算・引き算

したがって、まずは累乗の部分から計算します。

<累乗の計算>
5^3(5の3乗)
=5×5×5
=125

これにより、元の式は「125÷5」となります。

<割り算の計算>
125÷5=25

このように、累乗を先に計算することが重要です。

なお、同じ数の累乗と割り算では、指数に注目して

(5^3)÷5
=5^(3−1)
=5^2
=25

と考えることもできます。

まとめ

累乗を含む計算では、まず累乗を優先して計算することが大切です。

その後に掛け算や割り算を行うことで、正しい答えにたどり着けます。

計算の順序を意識しながら、確実に解けるようにしていきましょう。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」


スピード勝負!他の問題にも挑戦しよう!

【脳トレ】角度を求める方法、覚えてる?→意外と忘れがちな『図形問題』特集
【脳トレ】角度を求める方法、覚えてる?→意外と忘れがちな『図形問題』特集