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その日焼け止め、もう肌に毒。数年前のストックを塗り続ける人が自分でシワを増やしている「静かな老化習慣」の正体

  • 2026.2.24

ドレッサーから「去年の使いかけの日焼け止め」を発掘し、「まだ残るから」と顔に塗っていませんか?

日焼け止めは時間の経過や保管状況によって、本来表示されているSPFやPAなどの効果が十分に発揮されない可能性があります。

米国食品医薬品局(FDA)や米国皮膚科学会(AAD)は、使用期限を過ぎた製品や購入時期が不明な製品は使用を避けることを推奨しています。

特に使用期限が記載されていない場合は、未開封であっても購入から3年を目安に廃棄することが一般的な目安とされています。

古い日焼け止めで起こり得ること

日焼け止めに含まれる紫外線防御成分は、時間の経過や高温・直射日光などの影響を受けることがあります。

その結果、本来の紫外線防御効果が十分に発揮されなくなる可能性があります。

さらに、防御力が低下した状態で使用すると、紫外線によるダメージを十分に防げず、結果としてシワやシミなどの光老化リスクが高まる可能性があります。

紫外線は皮膚老化の大きな要因の一つとされており、適切なUV対策は長期的な肌の健康維持に重要です。

見た目に異常がなくても安心とは限らない

変色・分離・異臭などがあれば使用を避けるべきですが、見た目に問題がなくても効果が低下している場合があります。

また、開封後は空気や指先との接触により微生物混入のリスクがわずかに高まります。

通常は防腐設計がされていますが、長期間使用した製品は品質が保証できないため、期限や購入時期が不明な場合は使用を控えることが無難です。

最新製品を選ぶ意味

近年の日焼け止めは使用感や処方設計が改良され、白浮きやベタつきを抑えた製品も多く登場しています。

ただし、どの製品が適しているかは肌質や使用環境によって異なります。

大切なのは「新しい製品を必ず買うこと」ではなく、適切な保管・期限管理を行い、十分な量を正しく塗ることです。

まとめ

古い日焼け止めは、効果が十分に発揮されない可能性があるため、使用期限や購入時期を確認することが重要です。

・使用期限を過ぎている
・購入から3年以上経っている
・保管状態が悪かった
・変色や分離、異臭がある

これらに当てはまる場合は、買い替えを検討しましょう。

紫外線対策は、特別な美容習慣ではなく、日々の基本ケアのひとつ。
正しく管理された日焼け止めを使うことが、長期的な肌の健康につながります。

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