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全然会えていなかった彼氏の家にサプライズ訪問→ソワソワする彼の理由とは

  • 2026.2.24
ハウコレ

信じたい気持ちと、拭えない不安。「忙しい」と言う彼を疑いたくなくて、私はずっと自分の寂しさを飲み込んできました。

けれど、久しぶりに訪ねた彼の家で、その気持ちは一瞬にして崩れていきます。

サプライズで彼の家へ

最近の彼は「仕事が忙しい」と繰り返し、連絡も以前より少なくなっていました。寂しさをこらえ、「彼は頑張っているんだから」と自分に言い聞かせる日々。

そんなある週末、急に予定が空いた私は、彼に会いたい一心でサプライズ訪問を決めました。喜ぶ顔を想像しながら、胸を高鳴らせて彼の家へと向かったのです。

ソワソワする彼の態度

インターホンを鳴らし、出てきた彼に「サプライズ!」と笑顔で声をかけました。けれど、彼は明らかに動揺していました。笑顔は見せてくれるものの、視線はあちこちに泳ぎ、どこかソワソワして落ち着きがありません。

部屋に入っても不自然な空気が漂い、私が「どうしたの?」と尋ねても「何でもないよ」と笑ってごまかすばかり。

私の中で、小さな不安がじわじわと膨らんでいきました。

思いがけない発見

彼がキッチンに立った隙、テーブルの上に置かれた小さな箱が目に留まりました。

手に取ると、指輪が入っていました。期待と不安で鼓動が速まります。しかし、中に入っていたのは私には入らないサイズの華奢な指輪でした。

嫌な予感に突き動かされて洗面所へ向かうと、そこには見知らぬスキンケア用品が並んでいました。

誰かがここで日常を過ごしているその残酷な事実を受け止めきれずにいました。

そして...

「これ、誰のもの?」震える声で聞くと、彼は「友達が置いていったんだ」と取り繕いました。けれど、指輪とスキンケア用品が、友達の忘れ物で片付くわけがありません。黙って見つめ続ける私に、彼はやがてうなだれて「ごめん」と一言。

忙しいと言っていた時間は、別の女性に捧げられていたのだと。

不思議と涙は出ず、代わりに心がすーっと冷めていくのを感じました。

「もう終わりにしよう」と告げ、振り返ることなく部屋を出ました。失った時間は戻りませんが、真実に気づけた清々しさを胸に、私は前を向いて歩き出します。

(20代女性・会社員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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