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アンドルー元王子、「私は女王の息子だ」と叫んで家からの退去を拒否 王位継承権を奪われる可能性も

  • 2026.2.23
エリザベス女王(Queen Elizabeth)、アンドルー・マウントバッテン=ウィンザー(Andrew Mountbatten-Windsor) Mark Cuthbert / Getty Images

先週、公務執行妨害の容疑で逮捕されたアンドルー元王子。昨年秋に王子の称号を剥奪され、長年暮らしたロイヤルロッジから追放されることも決まっていた。今月初めについにロッジからサンドリンガムハウスの敷地内にあるウッドファームに転居、そこで逮捕された。この引っ越しのときのアンドルーの様子が関係者の話から明らかになった。新聞「サン」が伝えている。

関係者曰く「アンドルーは引っ越すことも、責任を取ることも拒否した」。退去は性犯罪者のジェフリー・エプスタインとの関係や、中国のスパイと疑われる人物との交際を批判されたことを受けて決まったことだったが、それらを反省する気配はアンドルーになかったと関係者は話す。「退去を命じられたとき、彼はとても傲慢で事実も正しく認識できていなかった。『でも私は女王の次男だ。誰も私に対してこのような仕打ちはできない』と繰り返し叫んでいた」。

アンドルー・マウントバッテン=ウィンザー(Andrew Mountbatten-Windsor)、エリザベス女王(Queen Elizabeth)、 Max Mumby/Indigo / Getty Images

関係者は続けてこう語っている。「自分を守るのに女王の名前を使うとは、驚くべきことだった。深刻な状況に置かれているという自分の現実をアンドルーが十分に理解しているのかどうか、誰にもよくわからない」。アンドルーは引っ越すときになってもまだ「私はここを離れたくない」と宣言していたという。

エリザベス女王(Queen Elizabeth)、アンドルー・マウントバッテン=ウィンザー(Andrew Mountbatten-Windsor) Mark Cuthbert / Getty Images

ちなみにこれまでアンドルーは称号を剥奪されても、王位継承権は保持していた。現在継承順位は8位。しかし今、イギリス政府はアンドルー王子から王位継承権を剥奪する法律の制定に向けて話し合っているという。放送局「BBC」が報じている。この法律が成立すれば、アンドルーの捜査が終了した後に施行されることになる。「女王の次男」と言って生き続けてきた彼がどんな運命を辿るのか、注目が集まっている。

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