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春コーデのお手本にしたい! ロイヤルレディの「ピンク」お社交ルック10選

  • 2026.2.20
Getty Images

春の気配を感じると、真っ先に取り入れたくなるのが「ピンク」。大人の女性にとって、甘さと品格のバランスをどう取るかは、この季節ならではの楽しい悩みでしょう。そんな着こなしのヒントをくれるのが、洗練されたスタイルで世界を魅了するロイヤルレディたちです。

今回は、「ピンク」を攻略しているロイヤルレディのスタイルから、リゾートやビジネス、アート鑑賞など、春のお社交シーンにぴったりなコーデを厳選しました。

Samir Hussein / Getty Images

キャサリン妃【イギリス】

キャサリン妃がカリブ海訪問の最終日に選んだのは、発色の美しいリキソーのバブルガムピンクのワンピース。パフスリーブや透け感のある素材が春らしいフェミニンさを漂わせる一方、全面に施されたゼブラ柄っぽいマーブルプリントが装いをキリっと引き締めています。バッグまで同系色で揃え、足元にカスタニエールのウェッジソールを合わせて軽やかに仕上げています。この装いは、ほどよくリラクシーでピンクを大人っぽく着たい、バカンス先での散策や屋外パーティといった社交シーンにぴったりです。

Pascal Le Segretain / Getty Images

シャルレーヌ公妃【モナコ】

アルベール大公の即位20周年という節目にモナコのシャルレーヌ公妃がまとったのは、1枚で主役級のオーラを放つオスカー・デ・ラ・レンタのパウダーピンクのドレスでした。ハリのある立体的なシルエットと、裾にあしらわれたアシンメトリーな花柄カットワークレースが特徴のこのドレスは、上半身をミニマルなノースリーブにすることで、裾の繊細なディテールが引き立っています。足元には、ジャンヴィト・ロッシの白パンプスを合わせ、ベルトでウエストマークすることで、甘さを抑えたまとまりのある印象に。華やかなパーティや記念行事などの社交シーンにおすすめのスタイルです。

Carlos Alvarez / Getty Images

レオノール王女【スペイン】

2023年10月に開催されたアストゥリアス皇太子財団の謁見式でレオノール王女が選んだのは、スペインブランド、ハビエル・シモラのピンクのシャツドレス。全面に施された凹凸のあるジャガード素材が特徴で、透け感のある花柄がピンク一色の装いに奥行きを与えています。足元にはスペインの老舗ブランド、マスカロのヌードカラーのパンプスを合わせ、アクセサリーはミニマムに、素材の質感を主役にしたミニマリズムが光ります。観劇やアート鑑賞、格式高いホテルでの社交シーンに着て行きたいコーデです。

Martin Sylvest Andersen / Getty Images

メアリー王妃【デンマーク】

2025年7月にエーレスンド橋の25周年記念式典に出席したメアリー王妃は、初夏に映えるコーラルピンクのパンツスーツを披露しました。王妃の故郷オーストラリアのブランド、スキャンラン・セオドアによるこのセットアップは、大きな襟のジャケットとセンタープリーツのパンツによる端正なシルエットが魅力です。インナーのブラウスからパンプスまで全て同系色でまとめつつ、トーンをわずかに変えることで全身に自然な立体感を演出。甘い印象のピンクをマニッシュなフォルムで取り入れた、大人の女性にふさわしいスマートなスタイルです。大切なプレゼンや会食といったビジネスシーン、ホテルのレストランでのランチや記念日の集まりなど、凛とした美しさを印象づけたい場面にぴったりです。

Karwai Tang / Getty Images

キャサリン妃【イギリス】

2023年、ヤングV&A開館セレモニーでキャサリン妃が着用したのは、ビューラ ロンドンのパステルピンクのクラシカルなシルエットのワンピース。パフスリーブやくるみボタンといったフェミニンなディテールが光る1枚です。足元には、ジミーチュウの白いパンプスを合わせて、ピンクの甘さを中和しながら軽やかな抜け感をプラスしています。

新年度のご挨拶や式典、学校行事といった、品格を重んじたい大切なシーンにふさわしい一着。パステルピンクと白の清潔感あふれる配色は、世代やシーンを問わず好印象を約束してくれそうです。

Julien M. Hekimian / Getty Images

アレクサンドラ・フォン・ハノーファー【モナコ】

ディオールの2021‐2022年秋冬オートクチュールショーに出席したモナコ公室のアレクサンドラ公女は、肌なじみの良いくすみピンクのジャケットに、同系色の千鳥格子柄ミニスカートを合わせたコーデを披露しました。ウールやジャガードなど異なる素材を重ねることで、ワントーンの着こなしに立体感を生んでいます。バッグは、ディオールのマイクロ レディ ディオール、足元には白いメリージェーンを合わせ、クラシックな装いに遊び心をプラスしているのもお見事。ほどよいきちんと感と今っぽさが両立したこのコーデは、アートギャラリー巡りや友人とのテラスランチなど、カジュアルな社交シーンにおすすめです。

Karwai Tang / Getty Images

キャサリン妃【イギリス】

キャサリン妃がロンドンのファウンドリング・ミュージアムを訪問した際に着用したのは、「アレキサンダー・マックイーン」のピンクのパンツスーツ。シングルジャケットにシガレットパンツを合わせたシャープなセットアップに、あえて同系色のブラウスを合わせたワントーンの着こなしが印象的です。アクセントとなっているのが、「カミラ・エルフィック」のベルト。パールモチーフの大ぶりのフラワーバックルが、マニッシュなスーツスタイルにフェミニンな華やぎをプラスしています。耳元にはパール&ゴールドのピアス、白のパンプスにすることで、ピンクの甘さを爽やかに昇華。先ほどのワンピースのコーデとはまた違った、キャサリン妃のピンク×白コーデのパンツスタイルも素敵です。 ワンピースと同じく、式典や学校行事などのフォーマルな場面にも品よく馴染む、知的なスタイリングと言えるでしょう。

Kristy Sparow / Getty Images

レディ・アメリア・ウィンザー【イギリス】

2022年7月にルーヴル美術館で開催されたイベントで、レディ・アメリア・ウィンザーがまとっていたのは透け感のあるブラッシュピンクのミュウミュウのシフォンワンピース。ウエストを絞った立体的なシルエットや、幾重にも重なるドレープが印象的な一着です。正面からは見えないものの、実は背中が大胆に開いたバックコンシャスなデザインで意外性も。ゴールドのプラットフォームサンダルを合わせることで、淡いトーンの装いにリュクスな輝きをトッピングしています。カクテルパーティや格式高いレセプションなど、ドレスアップを楽しみたい社交シーンにぴったり。

Pierre Suu / Getty Images

マリア=オリンピア王女【ギリシャ】

ギリシャ旧王家のマリア=オリンピア王女は、スキャパレリ 2019年春夏オートクチュールコレクションに、ブランドを象徴するショッキングピンクのルックで登場しました。凹凸のある模様が描かれた厚手のタートルニットに、赤とピンクのヒョウ柄アレンジが目を引くAラインミニスカートを合わせ、エッジの効いたモードな華やぎを演出。足元にはピンクの縁取りを効かせた黒のレースアップブーツにすることで、全体を引き締めています。バッグはベージュを選び、ジュエリーも控えめにすることで、鮮やかな色使いを品よくまとめている点もポイント。トレンドに敏感な友人と集まる女子会や、華やかなナイトアウトなどのシーンに着たいコーデです。

Iwi Onodera / Getty Images

エステル王女【スウェーデン】

2025年6月に行われたイネス王女の洗礼式でゴッドマザーを務めたエステル王女は、スウェーデンの高級ブランド、イダ・ショーステットのピンクのツーピースを披露しました。実はこちら、母ヴィクトリア皇太子が2024年の建国記念日にまとっていたものなのだそう。小花柄やパフスリーブといった甘さの強いアイテムに、ベージュのフラットシューズやシンプルなイヤリングを合わせて、上手に引き算をしたこなれ感のある装いに。旅先での散策やガーデンパーティ、親しい人々が集まるブランチなど、リラックスした社交シーンにおすすめです。

※この記事は2026年2月20日時点のものです。

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