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不登校の娘はフリースクールへ。安心したのも束の間、母親が複雑な気持ちになった理由【著者インタビュー】

  • 2026.2.19

【漫画】本編を読む

生活そのものが学びの場であった園生活に対し、小学校では授業への取り組みが生活の中心となる。急激な変化に対応するための「小学1年生」という大事な時期に、もしも“怖い先生”と出会ってしまったら――。

『娘が小1で不登校になりました 先生が怖くて学校に行けない』(ことり/KADOKAWA)は、小学校に入学してすぐ不登校になってしまった女の子と、その家族の物語だ。

入学から1週間は楽しそうに小学校へ通っていた娘・こっちゃん。しかし3週間目に入ると、言葉にならないうめき声を発するようになる。

母親のことりさんはさまざまな工夫を凝らし、娘が少しでも前向きな気持ちで学校へ行けるよう奔走するが…。ついに心が限界を迎えたこっちゃんは、「いぎだぐない」と泣き叫んでしまう。

娘が学校へ行きたくないと訴え始めた当時の思い出や、小学校入学を控えるお子さんを持つ保護者へのアドバイスを、著者のことりさんに伺った。

――「心の健康が第一」「学校は絶対に行かなきゃいけない場所ではない」という理由から、娘さんは現在、フリースクールに通っています。漫画本編ではフリースクールの様子は描かれませんが、娘さんはどんな様子でしょうか?

ことりさん(以下、ことり):フリースクールには楽しく通っています。ただ、娘が通うフリースクールは基本的にカリキュラムが組まれていません。そのため、どうしてもゲームの時間が多くなり、親としては複雑な心境です。

――我が子もフリースクールに…と考えている方に、フリースクールの選び方のコツを教えていただけませんか?

ことり:フリースクールにも種類があります。娘が通っているところは、ゲームを通せばコミュニケーションが取れる子が多いらしく、ゲームの持ち込みが自由。対話が苦手な子には良いシステムだと思います。施設ごとの特徴を把握し、その子に合った場所を選ぶことが肝心です。

――コミュニケーションに問題がない子のフリースクールなら、どんな場所が適していると思われますか?

ことり:ある程度カリキュラムのあるフリースクールがいいと思います。反対に、心を閉ざしてしまった子には「居場所」になるフリースクールが良いはずです。

取材・文=吉田あき

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