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【1杯約10円からの生活防衛術】続く食品値上げに対抗「冷凍みそ玉」のすすめ インスタントより安くておいしい作り方

  • 2026.2.19

1杯10円台も可能? 冷凍しておけば「いつでも」楽しめる

「冷凍みそ玉」は市販品を買うより圧倒的に低コスト。家計に優しい自作インスタントです
「冷凍みそ玉」は市販品を買うより圧倒的に低コスト。家計に優しい自作インスタントです

2026年に入っても収まる気配のない「物価高」。相次ぐ食品の値上げにより、家計への負担は増すばかりです。そんな中、LASISA編集部が生活防衛の知恵として提案したいのが、お湯を注ぐだけで完成する「冷凍味噌(みそ)玉」です。市販のインスタント品を買い続けるよりもコストを大幅に抑えられ、かつ自分好みの味を楽しめる。忙しい朝を救う「冷凍みそ玉」の作りかたと保存のコツを解説します。

冷凍みそ玉を作る際に用意するのは、好みの味噌とかつお節や顆粒(かりゅう)だし、そして具材です。スーパーの特売で大容量の味噌を買っておけば、1杯あたりのコストは10円~20円程度に抑えることも可能。これは市販のカップみそ汁やパック商品と比べても格段に安価です。

ここで注意したいのが食材選び。豆腐は冷凍すると食感が変わりやすく、根菜類はお湯を注ぐだけでは火が通りにくいため不向きです。もし根菜を加えたい場合には、あらかじめ下ゆでして冷ましてから加えるようにしましょう。

具材にはわかめなどの乾燥食材が向いています。ほかにも旨(うま)みの出る「とろろ昆布」や、刻んだねぎ、大葉などの香味野菜は風味のアクセントに。意外なところでは「天かす」を入れると香ばしさとコクが加わり、手軽に満足感のある一杯に仕上がります。

作りかたは簡単「混ぜて丸めるだけ」

作りかたはとてもシンプルです。具材を細かく刻んで、みそとかつお節や顆粒だしとよく混ぜ合わせ、1人分(10~20グラム程度)ずつラップで包めば完成です。

日持ちの目安は、冷蔵ならおよそ1週間、冷凍すれば1カ月ほど保存が可能です。保存のコツは、なるべく空気に触れさせないこと。ラップで包んだ味噌玉をさらにタッパーやジップ付き袋に入れて密閉し、冷凍庫で保管すると風味をキープできます。

「名もなき節約」が家計を救う

食べるときは、冷凍庫から出した直後にお湯を注ぐよりも、少し常温に戻してから溶かす方が、仕上がりがぬるくならずおすすめです。

みそ玉を常備しておくことで、毎日の食卓はもちろん、お弁当と一緒に持って行けば外出先でも手軽にみそ汁を楽しめます。コンビニでカップスープを買い足す習慣を「みそ玉」に変えるだけで、月間の支出には大きな差が生まれます。物価高という厳しい状況だからこそ、こうした「ちょっとした工夫」を取り入れてみてはいかがでしょうか。

(LASISA編集部)

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