1. トップ
  2. “芸能×子育て×事業”の三本柱 小島瑠璃子、現状を表す言葉は「『必死』ってダサいけど、今はそれしかない」 原動力となった“最愛の息子”についても語る

“芸能×子育て×事業”の三本柱 小島瑠璃子、現状を表す言葉は「『必死』ってダサいけど、今はそれしかない」 原動力となった“最愛の息子”についても語る

  • 2026.2.19
【写真・画像】“芸能×子育て×事業”の三本柱 小島瑠璃子、現状を表す言葉は「『必死』ってダサいけど、今はそれしかない」 原動力となった“最愛の息子”についても語る 1枚目
ABEMA TIMES

2025年10月、約2年半ぶりに芸能活動を再開し、今年1月にはお茶に関する事業に取り組み始めたタレントの小島瑠璃子。子育て、タレントとしての仕事と、忙しい日々を過ごす中で、東京・赤坂にオープンした期間限定の「お茶専門店」は予約が出来ない人が続出するなど盛況を博した。

【映像】『資産、全部売ってみた』予告

小島といえば的確なコメント力や頭の回転の速さで“こじるり無双”と称され、数多くのバラエティ番組で活躍してきた。そんな中でなぜ新たにお茶に関するビジネスに乗り出したのか。その理由を探った。
※前編記事『小島瑠璃子、活動復帰後初の番組MC就任は「率直にうれしかった」「私も出来ることを探したい」』から続く

■「10年後の自分にプレゼントを渡しているような感覚」

【写真・画像】“芸能×子育て×事業”の三本柱 小島瑠璃子、現状を表す言葉は「『必死』ってダサいけど、今はそれしかない」 原動力となった“最愛の息子”についても語る 2枚目
ABEMA TIMES

――小島さんが復帰後初のMCを務めるABEMAの番組『資産、全部売ってみた』は、崖っぷちに立つ芸能人が自らの意志で売れる資産全部を売却し、ゼロから再設計に挑む人々を追う、人生再スタート応援バラエティです。ご自身のことも含めて、「再スタート」についてどのような思いがありますか。

小島:非常に勇気がいること、です。私の話をさせていただくと、10年後の自分にプレゼントを渡しているような感覚というか、“あの時これをやっておいてくれてよかった”と思えるようにやっています。

事業として結果を出すには時間がかかることもあるので、私は10年という年月をかけた時に成立するものとして準備をしています。今まで自分が行ってきたことと異なる仕事の仕方をしないといけないし、勉強も必要だし、慣習も違う。そういったことは大変ではあるんですけど、今は楽しみながらやれています。

――小島さんは昨年10月に個人事務所「株式会社USAGI」を立ち上げられました。3カ月が経過(取材時)しましたが、これも大きな人生の再スタートですね。

小島:えっ、まだ3カ月しか経ってないんですか!? 衝撃です……。

――非常に濃い3カ月だったということですね。

小島:この1年間は3年くらいの月日に感じていて、日々目まぐるしいです。本当に毎日を必死に生きています。「必死」ってダサい感じがしますけど、この言葉以外で表現できないですね。

■「息子の成長を見逃したくない」

――現在、小島さんの目標は「子育て・事業・芸能」の三刀流を実現することだとか。

小島:そうです。この軸はここ数年は変わらないと思います。ただ三刀流って、私が成立させた時に初めて堂々と言えるものだとも思っています。大谷翔平選手はバッター・投手のどちらもすごいから二刀流と言われているわけで、私は三刀流を全力で「目指している」段階です。

現状を正直にお伝えすると、周りの手を借りまくっています。一番大切にしているのは息子ですけど、芸能も事業も子育ても全部を頑張れる方法はないかと模索しています。

【写真・画像】“芸能×子育て×事業”の三本柱 小島瑠璃子、現状を表す言葉は「『必死』ってダサいけど、今はそれしかない」 原動力となった“最愛の息子”についても語る 3枚目
ABEMA TIMES

――時間の制約もあります。

小島:仰る通りです。決められている時間の中で、何を削るのか、どんなことに時間をかけるべきなのか、見極めなくてはなりません。息子の成長は止まらないし、そこは見逃したくない思いです。

――お子さんの存在は小島さんの活動においての原動力となっていますか?

小島:もう本当に力になっています。息子がいなかったらまだ動き出していなかったかもしれません。だけど、息子の人生が私にかかっていると思うと止まっているわけにはいきません。少しずつではありますけど、ようやく走り始められています。

息子も成長してようやく喋るようになってきたので、今日起きたことを聞かせてくれたり、「ママも頑張っているよ」と伝えたり。そして必ず「大好きだよ」と愛情表現をしています。再スタートという意味でも、息子の存在は本当に大きいです。

■「お茶を飲む、ホッと一息つく時間に救われた」

“芸能×子育て×事業”の三本柱 小島瑠璃子、現状を表す言葉は「『必死』ってダサいけど、今はそれしかない」 原動力となった“最愛の息子”についても語る 4枚目
ABEMA TIMES

――お茶を軸に新事業に乗り出している小島さんですが、今後具体的に描いているビジョンについて教えていただきたいです。

小島:赤坂に期間限定の「お茶専門店」を出店したのですが、2週間毎日お店に立って、全てのお客様にお茶を入れさせていただきました。合計268名の方に来ていただけて、接客する時間はすごく楽しかったです。

なぜお茶の事業に乗り出したかというと、私自身、お茶を飲む時間、ホッと一息つく時間に、救われたからなんです。今回の出店イベントのように、目の前の方にお茶を入れて、幸せな時間を共有するというのは、お茶の魅力を一番伝えやすいです。ただ、このようなやり方だと、それ以上の方には届けられない。もっと広げられる方法はないかな、あたたかさや温度感を失わずにできないかな、と模索している段階です。

今回の企画はご好評をいただいたので、実は2月末に6日間限定でもう一度開催する予定です。ただ、来ていただいた方への事前予約は、ありがたいことに即満席になってしまい、一般公開分が少なくなってしまったのですが…。まずはもっとお茶のことが知りたいという方のご期待に応えていければと思います。

――出店イベントには元々応援してくれたファンの方もたくさんいらっしゃったと思います。小島さんのモチベーション向上に繋がりましたか?

小島:それが意外と少なくて、悲しいようなうれしいような(笑)。昔から握手会に来てくださったファンの方も何名かいたんですけど、“お茶のペアリングが気になって”といった方が圧倒的に多かったです。お茶って多くの人が好きな飲み物ではあるけれど、関連する企画ってそんなに世の中にはないのかもなと。

――お茶が小島さんと新たな人を繋ぐ接点になっているんですね。

小島:そうですね。いろんな方とのご縁が繋がっています。正直に言うと、周囲に「お茶で事業をやる」と言った当初、散々「儲からないから止めておけ」と止められました。確かに材料費は高騰しているし、お茶は単価・売価が低い。でも私は自分の心が動いたもので、事業をやりたいんです。それがお茶以外に見つからなかったーー。その時に「お茶しかない」と心に決めたので、これから頑張ってみます。

取材・文:中山洋平
編集:ABEMA TIMES編集部

元記事で読む
の記事をもっとみる