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サプライズ不要=何もしなくていいと勘違いしていた私→泣く妻を見て気づいた本音

  • 2026.2.18
ハウコレ

「サプライズは不要」という妻の言葉を真に受けて、記念日に何もしなかった私。しかし、妻の涙を目の当たりにして初めて、その言葉の裏にあった本当の気持ちに気づかされることになりました。

妻の言葉を信じて

結婚3年目を迎えた頃、妻は記念日の話になると「サプライズとか特別なことはしなくていいから」とよく口にしていました。私に気を遣い、無理をして高級レストランを予約したり、プレゼントを探したりするのが負担だと思ってくれていたのだと思います。

私はその言葉を素直に受け取り、「そう言ってくれて助かる」と答えていました。

そのため、今年の結婚記念日も、いつも通り仕事を終えて帰宅し、普段と変わらない夕食を一緒に食べることにしたのです。これで良いのだと信じて疑いませんでした。

いつもと変わらない一日

記念日当日、私は朝から通常通り出勤し、残業もほどほどに切り上げて帰宅しました。妻はいつも通りリビングで夕食の準備をしており、テーブルには見慣れたおかずが並んでいました。

「お疲れさま」と声をかけると、妻は一瞬だけ寂しそうな表情を浮かべましたが、すぐに笑顔を作り「ご飯できてるよ」と言いました。

並んで食事をし、他愛もない話をしながら時間を過ごしましたが、どこか様子がいつもと違う気がして、何度か「どうした?」と聞きました。しかし返ってくるのは「何でもないよ」という言葉だけでした。

彼女の涙が教えてくれたこと

食事を終え、私がソファでスマホを見ていると、妻が突然泣き始めました。驚いて顔を上げると、涙を流しながら「私、本当は嬉しかったんだよ。サプライズとか、特別なことをしてもらえるの」と小さな声で話してくれました。

その瞬間、自分がどれほど鈍感だったのかを思い知らされました。妻は私に気を遣って「何もしなくていい」と言っていただけで、本心では記念日を特別な日として過ごしたかったのです。

「ごめん。気づけなくて本当にごめん」と謝ると、妻は首を振りながら「私もちゃんと言えばよかった」と涙をぬぐっていました。

そして…

その日から私は、妻の言葉の裏にある気持ちを考えるようになりました。次の記念日には、さりげなく花を買って帰り、「たまにはいいかなと思って」と渡しました。すると妻は満面の笑みで受け取ってくれました。

大げさなサプライズでなくても、ちょっとした心遣いが相手を幸せにするのだと学びました。今では記念日だけでなく、日常の中でも小さな感謝の気持ちを言葉にするようにしています。妻も以前より素直に自分の気持ちを話してくれるようになり、二人の関係は少しずつ深まっていると感じています。

(30代男性・会社員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作しています。個人が特定されないよう、一部内容を編集しています。

(ハウコレ編集部)

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