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『ゴシップガール』のブレアが40代になって帰ってくる! スピンオフ小説『Blair』について現時点でわかっていること

  • 2026.2.16
Gossip Girl

ゴシップガール』シリーズ最初の本が出版されてから24年、そしてドラマシリーズの最終回が放送されてから13年以上を経て、私たちはまったく新しいスピンオフ小説とともに再び『ゴシップガール』の世界へ戻ることになる。

近年はノスタルジー人気の高まりによって、さまざまな続編やスピンオフ作品が発表されているが、『ゴシップガール』もその流れに加わった。2月4日(現地時間)に『Deadline』が報じたところによると、オリジナルの『ゴシップガール』作者であるセシリー・フォン・ジーゲザーが再び筆を取り、同じ世界観を舞台にした新作小説を執筆するとのこと。それはマンハッタン社交界の華、ブレア・ウォルドーフを主人公にしたスピンオフ作品で、タイトルはまさに『Blair(原題)』となる予定だ。

ワーナー・ブラザース・ディスカバリー傘下のアロイ・エンターテインメントは、『Blair』の出版権を、アメリカではグランド・セントラル・パブリッシング、イギリスではオリオン・フィクションに売却した。アロイ・エンターテインメントは、『ゴシップガール』だけでなく、『YOU ー君がすべてー』、『ヴァンパイア・ダイアリーズ』、『プリティ・リトル・ライアーズ』など、多くの人気小説の映像化作品を手がけてきたことで知られている。

セシリー・フォン・ジーゲザーは、2002年に『ゴシップガール』シリーズ第1作を出版すると、数百万部を売り上げてベストセラーとなった。その後も複数の続編が刊行され、『It Had to Be You(原題)』や、スピンオフシリーズ『The It Girl(原題)』と『The Carlyles(原題)』も発表された。2007年には、『The OC』を手がけたジョシュ・シュワルツとステファニー・サヴェージを中心に、CWによってテレビドラマ化。同ドラマは6シーズンにわたって放送され、2012年に完結した。

スピンオフ小説『Blair』はいつ発売される?

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具体的な日付はまだ発表されていないが、『Blair』は現時点では2027年夏に発売される予定となっている。

スピンオフ小説『Blair』はどんな内容に?

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『Blair』は、ブレア・ウォルドーフを主人公とした単独小説となる予定。本作では、40代になったブレアがニューヨークへ戻り、「アッパー・イーストサイドの頂点へと再び上り詰める」姿が描かれると報じられている。具体的なあらすじについては、まだ明かされていない。

小説版とドラマ版の違い

ジョシュ・シュワルツとステファニー・サヴェージによるドラマ版のファンで、セシリー・フォン・ジーゲザーの原作小説シリーズを読んでいない場合は、『Blair』を読む前にいくつか注目すべき重要な違いがある。

小説版のブレア・ウォルドーフの物語は、彼女がキャリアを優先し、ニューヨーク大学ではなくイェール大学ロースクールに進学するという結末だ。そして進路の違いだけでなく、特に恋愛関係において、原作小説のブレアとドラマ版のブレアにはさまざまな相違点がある。

ドラマ版とは異なり、小説版のブレアはチャック・バスと結婚して子どもを持つことはない。それどころか、彼と交際することすらない。彼女の恋愛相手のメインは、ネイト・アーチボルドだ。また、セリーナの弟エリック・ヴァンダーウッドセンとの関係も描かれている。

スピンオフ小説『Blair』は映像化するのか?

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現時点では『Blair』は書籍としてのみの展開となるようで、公式にはテレビシリーズや映画化の計画は発表されていないが、可能性はゼロではない。『Deadline』によると、アロイ・エンターテインメントは『Blair』の映画およびテレビ化権を保持しており、将来的に脚本化プロジェクトが動く可能性がある。その際には、原作とドラマ版のストーリーの違いも取り上げられるだろう。

とはいえ、現時点ではまだ想像の域を出ないが、ファンの間ではすでに憶測が広がっている。特にブレア・ウォルドーフ役のレイトン・ミースターが、今回の本の発表時点で39歳ということもあり、再びアイコニックな役柄を演じるには完璧な年齢だと言われている。

直近の『ゴシップガール』映像プロジェクトは、2021年にHBO Max(日本ではU-NEXT)で配信された短いリブート版だった。その際、レイトンは『ゴシップガール』の世界に再び戻る可能性について問われ、「若い世代に任せて、自分は少し引いているのがちょうどいい気分。かれらは素晴らしいから」とコメント。「でも、“絶対にない”とは言えない」とも付け加えていた。

もしかすると、『Blair』が彼女にとっての“そのとき”になるのかもしれない。

Text: Sara Delgado Adaptation: Hanae Iwasaki

From Teen Vogue

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