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大事な話は全部LINEで済ませていた→彼女に初めて「会って話そう」と言った僕の本音

  • 2026.2.15
ハウコレ

面倒なことは全部LINEで片づけていました。それで何の問題もないと思っていたのです。彼女から「別れたい」と送られてくるまでは。

楽な方に逃げていた

正直に言えば、LINEが楽でした。文字なら深く考えなくても送れます。返事を先延ばしにもできます。彼女への「記念日おめでとう」もスタンプで済ませていました。「会って話そうよ」と言われても、「わざわざ会わなくてもLINEでよくない?」と返していました。

面倒でした。彼女と向き合うことが。

自分でもそれは分かっていましたが、彼女がいつも受け入れてくれるのに甘えていたのです。

当たり前だと思っていた

彼女はいつもこちらに合わせてくれる人でした。デートの日程を一方的に決めても文句を言いません。記念日を忘れても、翌日には普通に接してくれます。だから大丈夫だと思っていたのです。友人との飲み会には喜んで出かけるのに、彼女との時間を後回しにしていたことにも、自覚はありました。ただ、それがどういう意味を持つのか、考えようとしませんでした。

焦りだけで動いた夜

ある夜、いつものように電話を「続きはLINEで」と切ったあと、届いたのは「別れたい」の文字。焦りながらもすぐに返信はせず、結局送ったのは「会って話そう」だけ。彼女のためではありません。自分が困ると思ったからです。

翌日、カフェで「別れるとか大げさだろ」と言ったとき、彼女の目が変わったのが分かりました。「俺、変わるからさ」。口から出たその言葉に、自分でも中身がないことは分かっていました。

そして...

「もう関係を続けていくつもりはありません」。彼女はそう言って立ち去りました。

僕は引き止めませんでした。引き止める言葉を、持っていなかったからです。一人残されたカフェで、ようやく気づきました。彼女が怒っていたのではなく、諦めたのだと。分かっていたはずなのに、最後まで楽な方を選んだのは僕の方でした。

(20代男性・営業職)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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