1. トップ
  2. 恋愛
  3. 【ミラノ五輪】「一緒に戦ってきた仲間が……」2大会連続銀メダルの鍵山優真、佐藤駿との“ダブル表彰台”に笑顔「感慨深い」

【ミラノ五輪】「一緒に戦ってきた仲間が……」2大会連続銀メダルの鍵山優真、佐藤駿との“ダブル表彰台”に笑顔「感慨深い」

  • 2026.2.14
フィギュアスケートの鍵山優真(左)と佐藤駿(C)Getty Images
SPREAD : フィギュアスケートの鍵山優真(左)と佐藤駿(C)Getty Images

フィギュアスケートの男子フリーが13日(日本時間14日)、ミラノ・アイススケートアリーナで行われ、日本の鍵山優真佐藤駿がそれぞれ銀、銅メダルを獲得した。金メダルはカザフスタンのミハイル・シャイドロフで、ショートプログラム(SP)1位だった米国のイリア・マリニンは2度の転倒が響き、8位に終わった。

■「トゥーランドット」演じ切る

SP2位の鍵山。この日のフリーではイタリアオペラの名曲「トゥーランドット」に乗り、演技をスタートした。
しかし、冒頭の4回転サルコーで着氷が乱れると、続く4回転フリップでも手をついた。それでも4回転トーループからの連続ジャンプで立て直し、スピンへとつなげた。
後半の4回転トーループはこらえたものの、着氷でバランスを崩す格好に。その後のジャンプは決めたが、イナバウアーに入る前にはステップで躓くシーンも見られた。最後まで苦しい演技となったが、粘り強い滑りで「トゥーランドット」の世界観を体現。176.99点をマークし、合計280.06点で銀メダルを獲得した。
4年前の北京五輪に続いての銀メダルに対し、鍵山は「自分のパフォーマンスに対して、すごく悔しさが残るものになってしまった。でも、何とか戦い抜いたという感じなので、素直に受け止めたい」と話した。

■やりたいこと「全部できた」

無念さをやや隠せなかったが、佐藤とのダブル表彰台に関して問われると笑顔。「うれしい限り。一緒に戦ってきた仲間が、一緒に五輪でメダルを獲れるところまできたというところは感慨深い。僕ももっと頑張らないと、という気持ちになった」と喜んだ。
また、北京五輪からの4年間については、「全体を通して言えば、五輪というものに対して、今まで経験してきた悔しさや大変な思いというものは、浄化される部分はあった。悔いはないかと言われたら、多少あると思うが、自分がやりたいことが全部できたので、そこに関してはまったく未練はない」と言い切った。
団体から個人まで長丁場となった今大会。「いい気持ちで臨めた。この場を楽しんで迎えることができた。集大成というか、自分の全部が詰まった試合だった」と振り返った。
金メダル候補のマリニンが失速し、波乱にとんだ展開となったが、しっかりと銀メダルを手にした鍵山。「日本のエース」にふさわしい演技を披露した。

元記事で読む
の記事をもっとみる