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寝ても疲れが抜けない…。40歳を過ぎて“回復しにくい体”になっていく理由

  • 2026.2.11

少し前までどれだけ疲れていても一晩寝れば体調が戻っていたのに、最近は何日経っても疲れが残ったまま。常に体が重く感じる。そんな変化を実感していませんか?40代に突入して増える「回復しにくさ」は、気のせいではなく、体の仕組みがゆるやかに変わってきているサインです。

疲れが抜けにくくなるのは自然な変化

年齢を重ねると、筋肉の修復スピードやホルモンバランス、自律神経の切り替えがゆるやかになります。その結果、同じ生活をしていても回復に時間がかかるようになります。これは衰えというより、“回復のリズムが変わる”現象。若い頃と同じ感覚で無理を続けると、慢性的な疲労として残りやすくなります。

「休んでいるつもり」で休息になっていない

疲れが抜けない人ほど、体を動かさなかったとしても頭が休んでいないことがあります。寝る直前までスマホを見る、休日も予定を詰める。こうした習慣は、自律神経を休息モードに切り替えにくくします。回復には、体だけでなく神経にもブレーキをかける時間が必要です。

回復リズムは“整え方”で変えていく

40代以降は、頑張る量より整える質が重要。軽い運動で血流を促す、湯船につかる、睡眠のリズムを安定させるなど、基本的な習慣が積み重なると、体は回復しやすくなります。疲れをゼロにしようとするより、回復しやすい状態を自分で作っていくことが現実的です。

疲れが抜けないと感じるのは、無理が効かなくなったのではなく、体が新しい回復リズムを求めているサイン。それを理解して自発的に整えることが、40代以降の体を軽く保つ近道なのです。<取材・文:beauty news tokyo編集部 監修:中村チエ(薬剤師)>

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