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WBC中の“特別CM”放送で視聴者注目「観られてうれしい!」「心待ちにしています」4月スタート【Netflix配信ドラマ】に期待の声

  • 2026.3.21

『九条の大罪』が4月2日よりNetflixで配信スタートする。原作は『闇金ウシジマくん』の真鍋昌平による同名漫画。2020年10月より『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて連載中で、現在まで単行本は15巻まで刊行されている。

ドラマでは柳楽優弥が主演を務める。豪華キャストが揃うドラマの期待ポイントをチェックしたい。

九条の正義とは?

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柳楽優弥 (C)SANKEI

『九条の大罪』はTBSとNetflixによるオリジナル作品第3弾となる。

半グレ、ヤクザ、前科持ちなど厄介な依頼人からの案件ばかりを引き受けている弁護士・九条間人。どんな犯罪者であろうと依頼を受ける彼のことを世間は悪徳弁護士と呼んでいた。

主人公の九条間人を務めるのが柳楽だ。そして九条の元で居候弁護士、通称イソ弁として働くことになる烏丸真司をSixTONESの松村北斗が演じる。

『闇金ウシジマくん』から連想されるように、『九条の大罪』もまたダークな世界観だ。社会の闇とも言える部分を描いていく。弁護士としてグレーな案件を受ける九条。その案件の多くは痛ましく、思わず目をそむけたくなってしまうような内容ばかりだ。優秀な九条は、どう見ても裁かれるべき犯罪者であったとしても、無罪や減刑といった結果を勝ち取る。その事実だけを聞くと、九条が悪の味方のように思えるが、彼には彼なりの正義があるようだ。そんな九条の本心や、正義がどのように紐解かれていくのかが気になるところ。タイトルは『九条の大罪』。思わず「大罪とは?」と考えを巡らせたくなる。

九条と烏丸はバディか、それとも…

また、気になるのが九条と烏丸の関係性だ。烏丸は東大卒で若く優秀なエリート弁護士。なぜ、九条の事務所でイソ弁として働くことになったのか?という点から気になるところだが、ふたりはバディのような形になっていくのだろうか。

若く優秀なエリート弁護士とグレーな案件を引き受け、「悪徳」と呼ばれている弁護士の組み合わせと聞くと、つい正義感溢れる若手が振り回される物語かと思ってしまうが、どうも違うようだ。原作を見る限りは2人が連れ立って事件に取り組むというよりは、冷静に案件について意見を述べ、時として烏丸がサポートすることはあるようだが、それを受け入れるかどうかは九条次第、といった様子だ。ふたりの関係性がどういったものになるのか、またドラマが進んでいく中で変化していくのかも注目したい。

ちなみに、ワールドベースボールクラシック中には『九条の大罪』の特別CMが放送された。そこではユニフォーム姿の柳楽と松村がテレビで野球観戦している様子が映し出され、試合観戦していたファンからも「CMで観られてうれしい!」「配信、心待ちにしています」などの声がSNSで上がり、期待が高まっている様子が見受けられた。

ほかにも豪華キャストがそろい踏み

柳楽、松村以外にも豪華なキャストが名を連ねる。

表向きは自動車整備工場の社長、しかし実は裏社会とつながり九条に依頼を持ち込む壬生憲剛を演じるのは町田啓太。ティザー映像が公開になると「役の再現度がハンパなかった」「どんなふうに演じるのか楽しみ」と町田のビジュアルに衝撃を受けつつも、期待の声が上がった。

そのほかに、犯罪者を見守るソーシャルワーカー・薬師前仁美を池田エライザ、伏見組の若頭・京極清志をムロツヨシ、九条と壬生を目の敵にする嵐山刑事を音尾琢真、九条の兄・鞍馬蔵人を生田斗真が演じる。ティザーでは普段のイメージとは少々異なるクールなムロツヨシも観ることができた。それぞれがどのようなキャラクターで『九条の大罪』を彩るのか楽しみにしたい。


ライター:ふくだりょうこ(Fukuda Ryoko)
うさぎと暮らすライター。シナリオやインタビュー、コラム、エッセイなどを中心に執筆。小説とお酒と音楽とドラマがあればだいたいご機嫌。