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朝ドラ“残り1話でも”みせた見事な伏線回収「思いつかないだろ」「すごい持って行き方」何気ない場面で描かれていた“細かな描写”

  • 2026.3.26
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『ばけばけ』最終週(C)NHK

髙石あかりがヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』の最終週「ウラメシ、ケド、スバラシ。」第124話が、3月26日に放送された。

※以下本文には放送内容が含まれます。

トキのヘブンとの思い出が、後悔の日々に変わっていく

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『ばけばけ』最終週(C)NHK

イライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)から、ヘブン(トミー・バストウ)との回顧録を書くように依頼されたトキ(髙石あかり)。後日、丈(杉田雷麟)がヘブンの講義の時につけていたノートに、トキの思い出話を添えたものを回顧録としてイライザに送るよう提案する。

しかし、トキはヘブンの最後を台無しにしてしまった、最低の人生にしてしまった自分が「『ええ人生、送っちょりました』なんてとてもだないけど…」と、後悔の念が溢れ出す。司之介(岡部たかし)とフミ(池脇千鶴)が「世界一のママさんがおる世界一の家族が出来た」と励ますことで、ようやくトキはヘブンとのこれまでを振り返ることにした。

トキはゆっくりとヘブンとの暮らしを振り返り始める。しかし、出てくるのは懺悔の言葉ばかり。帝大に初めて向かう日も、着物に袴姿を好んだヘブンを、生徒たちが期待しているだろうと西洋の格好に変えたのはトキだった。縛り付けていたのは自分だったと、トキはじっと窓の外を見つめる。

ここにきて重苦しい展開、最終回はどうなる?

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『ばけばけ』最終週(C)NHK

SNSには「トキちゃん」がトレンド入り。悔恨の念に駆られるトキの姿に、「つらすぎる」「泣けてきた」「ここから立ち直れるの?」「救われると信じたい」といった視聴者からの心配の声が投稿されている。半年にわたって放送されてきた『ばけばけ』も残り1話。ここにきて重苦しい展開となっている物語に、「この重い雰囲気で最終回…」「明日はどうなるの」「笑顔で終わって」といった最終回に期待の声が上がっている。

また、ヘブンの愚痴をこぼしながらの授業が今になって意味を持って生きてくる展開に対して、「まさかの伏線」「ここで来るとは思いつかないだろ」「すごい持って行き方」「ちゃんとノート取っておいたんだ」と、視聴者や読者から驚愕と称賛の声が上がっている。何気ない場面で描かれていた細かな描写が、後になって見事に回収される構成に、多くの人が舌を巻いた形だ。


連続テレビ小説『ばけばけ』毎週月曜〜土曜あさ8時放送
NHK ONE(新NHKプラス)同時見逃し配信中・過去回はNHKオンデマンドで配信