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「結婚は急がなくていい」と言う彼→「何年後?」に既読後5分、返事は「…」だけだった

  • 2026.2.4
ハウコレ

「結婚は急がなくていいよ」。彼の口癖でした。付き合って4年。彼の言葉を信じて待ち続けてきたけれど、ふと不安がよぎったのです。

「急がない」の先に、本当に未来はあるのだろうか。ある夜、LINEで送った一言が、長い間見て見ぬふりをしてきた現実を静かに浮かび上がらせました。

「急がなくていい」という言葉の裏側

年下の彼と付き合い始めた当初から、将来の話になるたび、彼は穏やかな声で「急がなくていいよ」と言ってくれました。最初はその言葉に安心感を覚えていたのです。焦らなくても、この人となら大丈夫だと。

けれど4年が経ち、周囲の友人たちが次々と結婚していく中で、少しずつ不安が芽生え始めました。「急がなくていい」は、いったいいつまで続くのだろう。聞きたいけれど聞けない日々が続いていたのです。

勇気を出して送った「何年後?」

ある夜、意を決してLINEを送りました。「結婚、何年後くらいを考えてる?」。シンプルな質問。でも私にとっては、ずっと胸にしまっていた大切な問いかけでした。

既読がついたのは、送信してすぐのこと。でも返信は来ません。1分、2分、3分...。スマホを握りしめながら、心臓の音だけが静かな部屋に響いていました。

5分後に届いた「...」の意味

5分が経った頃、ようやく届いた返信。画面に表示されたのは「...」というだけでした。言葉が、出てこなかったのでしょう。その瞬間、私は理解したのです。

彼には、具体的な未来が見えていなかった。「急がなくていい」は「考えていない」と同じ意味だったのだと。胸の奥で何かが静かに崩れていくのを感じました。

そして...

後日、私たちはきちんと話し合い、別れを選びました。彼を責めるつもりはありません。ただ、私は自分の人生を大切にしたかったのです。

4年間は決して無駄ではなかったと思っています。彼との時間があったから、自分が本当に望むものが見えてきた。これからは、同じ未来を描ける人と歩んでいきたい。そう静かに心に決めて、私は新しい一歩を踏み出しています。

(30代女性・保育士)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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