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「俺もなんか...」体調不良の私に被せて体調不良を訴える彼→1日だけ看病をボイコットした結果

  • 2026.2.3
ハウコレ

体調を崩したとき、そばにいる人の言葉や態度は、いつも以上に心に響くものです。優しさを感じられれば安心できますし、そうでなければ傷つくこともあるでしょう。

今回は、体調不良のたびに不思議な行動をとる彼に、ある決断をした女性のお話です。

いつも繰り返されるパターン

私が体調を崩すと、彼は決まって同じことを言い出します。熱が出て寝込んでいた日の夜、LINEにこんなメッセージが届きました。

「俺もなんか調子悪いかも。熱っぽい気がする」最初の頃は本当に心配して、自分も辛いのに彼の看病をしていました。

けれど、何度も続くうちに気づいたのです。私が元気になると、彼の体調不良もなぜかすっと消えていくことに。

私は自分の体調を後回しにして、彼のために動いてきました。この関係は少しおかしいのではないか。そんな疑問が、少しずつ心の中で大きくなっていきました。

限界を迎えた日

ある冬の日、私はひどい胃腸炎にかかりました。水を飲むのも辛く、一日中ベッドから起き上がれない状態だったのです。

そんな私に彼から届いたLINEは、「俺も胃がムカムカする。なんか作って」という内容でした。正直、目を疑いました。

私は返信する気力もなく、そのまま眠りにつきました。午後にも彼からは催促のメッセージが届いていましたが、私は初めて無視することを選んだのです。罪悪感がなかったわけではありません。でも、自分の体を守ることを優先しようと決めました。

その日一日、私は彼の世話を一切せず、自分の回復だけに集中することにしました。

予想外の展開

看病をボイコットした翌日、驚くことが起きました。彼から「昨日は連絡なかったけど大丈夫?俺は元気になったから」とLINEが届いたのです。あれほど辛そうだった体調不良が、たった一日で完治していました。

私が何もしなくても、彼は普通に生活できていたのです。その事実を知ったとき、今までの違和感が確信に変わりました。

彼の体調不良は、私の関心を引くための手段だったのではないか。私が看病しないと分かった途端に回復するのは、あまりにも不自然です。このとき、私は自分がずっと利用されていたことをはっきりと理解しました。

そして...

私は彼と話し合いの場を設けることにしました。これまでのLINEのやり取りを見返しながら、冷静に事実を伝えました。

彼は最初こそ言い訳をしていましたが、証拠を前にして黙り込むしかなかったようです。

話し合いの結果、私たちは別々の道を歩むことを選びました。別れを決めた日、不思議と心は軽くなっていました。

自分を大切にすることは、わがままではない。そう気づけたことが、私にとって大きな収穫だったのです。これからは、お互いを思いやれる関係を築いていきたいと思っています。

(20代女性・看護師)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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