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娘の看病で寝不足、夫「夕飯買って帰る」1人分の弁当にプツン →「一番」懲らしめた義母の『大説教』

  • 2026.7.30

友人ひとみちゃん(仮名)の実体験です。育休を終えて職場復帰し、仕事と育児の両立が始まりました。娘の体調不良が続く中、一人で看病と仕事を抱え込み、心も体も限界に近づいていって……? 夫婦の育児を見直すきっかけになった出来事です。

職場復帰と保育園の洗礼

共働きで1歳の娘を育てながら職場復帰した私は、久しぶりの仕事に気合い十分でした。しかし、入園直後からいわゆる「保育園の洗礼」が始まり、娘は毎週のように発熱。会社へ頭を下げて早退し、保育園へ迎えに行く日々が続きました。

有休や在宅勤務を組み合わせて何とか仕事を調整していましたが、「また休みます」と連絡するたびに申し訳なさでいっぱいになっていました。

私ばかりが休む毎日

職場は理解を示してくれていたものの、夫は「今は仕事が忙しい時期だから急には休めない」が口癖で、急なお迎えや看病はほとんど私が担当していました。

「今だけだから」と自分に言い聞かせていましたが、仕事への責任感と育児の板挟みになり、心も体も少しずつ疲れ切っていきました。

涙があふれた夫の行動

ある週、娘は水曜日から高熱を出し、私は金曜日まで仕事を休んで看病。寝不足が続き、夕方には「今日は晩ご飯を作る気力も体力もない」と夫へLINE。「夕飯は買って帰るから大丈夫」と返信があり、少し安心しました。

しかし帰宅した夫が袋から取り出したのは、自分一人分のお弁当だけ。私の食事も娘が食べられるものもなく、その瞬間、積もっていた我慢が一気にあふれてしまいました。

夫婦で育児をするということ

後日、この出来事を知った義母が「あなた、自分のお弁当しか買わなかったの? 看病で一番大変だったのは誰なの」と夫を厳しく叱りました。

夫は初めて自分の行動を振り返り、それ以来、子どもが体調を崩したときは仕事を調整し、看病やお迎えにも積極的に関わるようになりました。

育児はどちらか一人が頑張るものではなく、夫婦で支え合うものなのだと、お互いが改めて実感した出来事でした。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2024年6月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:橘 りお
大学卒業後、保険会社で営業関係に勤務。その後は、エンタメ業界での就業を経て現在はライターとして活動。保険業界で多くの人と出会った経験、エンタメ業界で触れたユニークな経験などを起点に、現在も当時の人脈からの取材を行いながら職場での人間関係をテーマにコラムを執筆中。

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