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「お姉ちゃんの彼氏頂戴!」私の初めての彼氏を奪った妹→3か月後、妹から返品依頼が来て...

  • 2026.2.2
ハウコレ

初めてできた彼氏を、まさか実の妹に奪われるなんて。あの日から私の中で何かが変わりました。悔しさや悲しみを抱えながらも、日々は淡々と過ぎていきます。

そんなある日、妹から届いた一通のメッセージが、思いもよらない展開をもたらすことになったのです。

突然の宣言

大学2年生の春、私には初めての彼氏ができました。同じサークルの先輩で、穏やかで優しい人。不器用な私にも根気強く接してくれる、そんな存在でした。

交際を始めて2か月ほど経った頃、実家に彼を連れて行く機会がありました。1歳下の妹は昔から社交的で、誰とでもすぐに打ち解けます。その日も彼と楽しそうに話していて、私は少し誇らしい気持ちでいたのです。

しかし数日後、妹からLINEが届きました。「お姉ちゃんの彼氏頂戴!本気で好きになっちゃった」と、可愛らしい絵文字も添えて送られてきました。最初は冗談だと思ったのですが、妹は本気でした。

奪われた日々

私が戸惑っている間にも、妹は積極的に動いていました。彼のSNSをフォローし、共通の趣味を見つけては話しかけていたと、後から知りました。

ある夜、彼から別れを切り出されました。「ごめん、気持ちが分からなくなった」という曖昧な言葉。その翌週、妹から「私たち付き合うことになったから。恨まないでね」とメッセージが届いたのです。

頭が真っ白になりました。怒りよりも、深い悲しみが胸を覆います。両親に相談しても「姉妹なんだから仲良くしなさい」と取り合ってもらえません。私は実家から足が遠のき、一人暮らしのアパートで傷を癒す日々を過ごしていました。

届いた返品依頼

季節が変わり、秋らしい日が増えてきた頃、妹からLINEが届きました。「ねえ、やっぱりあの人返すわ。全然つまんないし、お姉ちゃんの話ばっかりするの。引き取ってくれない?」

人をモノのように扱う妹の言葉に、もう傷つく気力すら湧きません。同時に、彼が私のことを話していたという事実が、複雑な感情を呼び起こします。

妹が「本気で好き」と言っていた気持ちは、たった3か月で消えてしまったのでしょうか。私は長い時間をかけて、返信の文面を考えました。

そして...

翌朝、私は妹にメッセージを送りました。「返品は受け付けていません。私はもう関係ないので、二人で話し合ってください」短い文章でしたが、これが私なりのけじめでした。

その後、彼からも連絡がありましたが、丁寧にお断りしました。あの出来事は確かに辛いものでしたが、おかげで自分の気持ちと向き合う時間ができたのです。

今は新しいアルバイトを始め、少しずつ交友関係も広がっています。妹のことを許せたわけではありません。けれど、もう振り回されることもない。私は私の人生を、自分のペースで歩んでいこうと思います。

(20代女性・学生)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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