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「育休、短すぎない?」息子の入園と同時に念願の仕事復帰。しかし同僚からは心配され…そのワケは!?<それも保育士の仕事でしょ?>

  • 2026.2.3

音喜多あいかは独立を夢見ながらエステサロンに勤める1児のママ。息子のはるとくんは保育園に通っていますが、保育時間の規定を超えて子どもを預け、休日保育の利用も頻繁。発熱した息子のお迎えにも面倒そうな態度を見せ、ついには解熱から24時間は登園を控えるという感染症対策のルールを破ろうとする始末……。その裏には、誰にも頼れない孤独感があったのです。
はるとくんの誕生前、仕事に邁進するあいかは職場の店長候補に挙がっていることを知りますが、直後に妊娠が判明。夫の「できることは全部やる」という言葉を信じて出産を決めたものの、激務の夫は育児に目もくれず、ワンオペを強いられたあいかは憔悴……。疲れきった自分の姿に職場復帰への不安が募りますが、出産から5カ月、はるとくんが保育園への入園を迎えます。

慣らし保育を終え、ついに迎えた仕事復帰の日——。ママと離れる寂しさからはるとくんはギャン泣きしますが、「大丈夫ですよ。お母さんが名残惜しそうにすると余計に泣いちゃうから!」と保育園の先生。

さらには「今日から職場復帰ですよね? 頑張ってくださいね」とエールを送られ、これまで孤独に育児をしてきたあいかは笑顔で勤め先のエステサロンに向かいますが……?

職場の同期であり店長は、早期の仕事復帰を心配して…?

「あいかにはできるだけ、そんな思いさせたくないなぁって」——。

同期のさえは育児と仕事の両立に苦悩した姉と早期に職場復帰したあいかを重ね、「だから何でも相談してね」と言葉をかけるのでした。

さえのやさしさに心が温まるのと同時に、彼女のお姉さんはどんな苦悩を抱え、どんな毎日を過ごしていたのか、気になってしまいますよね。さえは「保育園の洗礼」とも言っていたため、保育園のサポートを受けてもなお、育児と仕事の両立が難しかったのか、それとも保育園の先生や保護者との関係がうまくいかず、さらなる疲労やストレスとしてのしかかってしまったのでしょうか。

いずれにしても、同じ職場に育児と仕事の両立を後押ししてくれる人がいるのは心強いこと。そして、両立を頑張る人の多くは、はた目には余裕があるように見えたとしても、それぞれに苦労しています。だからこそ、そうした相手には労いの言葉をかけ、エールを送りたいものですね。


著者:マンガ家・イラストレーター まえだ永吉

ベビーカレンダー編集部

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