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夜になると食欲が止まらなくなる…。40代からの悩みの種“夕方太り”の仕組み

  • 2026.1.31

夕方から夜にかけて、急にお腹が空いて甘いものやパンに手が伸びる。昼までは普通に過ごせていたのに、仕事終わりになると食欲が暴走してしまう…。そんな“夕方太り”に心当たりはありませんか?実はこれ、40代から起こりやすい体のリズム変化が大きく関係しています。まずは、なぜ夕方になると食欲が強くなるのか、その仕組みから整理していきましょう。

夕方は血糖値が下がりやすく、強い空腹感が出やすい

日中の仕事や家事でエネルギーを使い続けると、夕方には血糖値が下がりやすくなります。すると脳は「早くエネルギーを補給して」と強い信号を出し、甘いものや炭水化物を欲しやすくなる状態に。特に昼食が軽めだった日や、間食を我慢していた日は、反動で夕方の食欲が一気に高まりやすくなります。これは体を守る自然な反応であり、我慢だけで抑え込もうとすると、かえって食べ過ぎにつながりやすくなるのです。

40代からは「疲労回復力の低下」が食欲に直結しやすい

40代以降は、疲労の回復スピードが若い頃よりゆっくりになりがち。仕事終わりにはすでに体がかなり消耗している状態になりやすく、脳は手早く元気を取り戻そうとして糖質を求めます。このとき、疲労と空腹が重なることで「とにかく何か食べたい」という衝動が強くなりやすく、結果として夕方から夜にかけての食事量が増えやすくなるのです。

夕方以降の過ごし方が“夕方太り”を左右する

夕方以降に座りっぱなしが続いたり、冷えた状態で過ごしていたりすると、血流が滞り、さらに疲労感と空腹感が強まります。すると帰宅後すぐに間食をしてしまい、そのまま夕食もしっかり食べる流れに入りがちに。逆に、夕方に軽く体を動かしたり、温かい飲み物をとったりするだけでも、空腹の暴走は落ち着きやすくなります。夕方は「食べる前に整える時間」と意識することが、夕方太り対策の第一歩です。

夕方になると食欲が止まらなくなるのは、体がサボっているからではなく、むしろ頑張ってきた証拠。だからこそ、我慢で食欲を抑え込むより、夕方の疲労と冷えをどうリセットするかが体型キープのカギと言えます。まずは夕方の過ごし方を少し整えることから、無理のないダイエット習慣づくりを始めてみましょう。<取材・文:beauty news tokyo編集部 監修:かめやまあけみ(食生活アドバイザー)> ※画像は生成AIで制作しています

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