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冬らしい冬を絶景や美味で体験するのもよし。暖かな南の島への避寒旅も厳冬期だけの楽しみ。【星のや】では様々な冬の過ごし方を用意している!

  • 2026.1.31
街の喧騒から離れた奥嵐山に位置する星のや京都は、冬の季節はひときわ静か。平安時代の貴族と同じように、静寂と水墨画のような景観を楽しみたい。

国内外にさまざまなコンセプトで72の宿泊施設を運営する星野リゾート。「星のや」、「リゾナーレ」、「界」、「OMO」、「BEB」、「LUCY」のほか、個性際立つホテルや温泉旅館など、いずれも地域の特徴を打ち出して宿泊客をもてなしている。

星野リゾートNEWSでは、その土地だから体験できる唯一無二のアクティビティや、いまこそ体験したいプログラムなどをご紹介。今回は「星のや」が企画する、冬ならではの開運旅を取り上げる。


【星のや沖縄】泡盛ディスカバリー

●泡盛の文化を学び、自身で古酒を育てる

泡盛を仕込む水や甕に用いる土など、沖縄の風土と歴史に立ち返って泡盛という文化を知ることができるプログラムが、「泡盛ディスカバリー」。

沖縄ラグジュアリーの最高峰、星のや沖縄では、泡盛文化に触れる滞在プログラム「泡盛ディスカバリー」を提供している。

このプログラムは、泡盛の古酒(クースー)と新酒を味わうのはもちろん、その背景にある沖縄の風土や文化を理解できることが特徴。

まず鍾乳洞に赴き、沖縄の地形や地質から生まれる「水」の成り立ちを知る。窯元では古酒の熟成に用いられる酒甕の「土」に注目、土の性質が泡盛に与える影響を学ぶ。続いて、古酒と新酒を様々なスタイルで飲み比べ、夕食では食事と合わせることで泡盛の味わいの違いを体感する。

本プラン限定で敷地内の道場がプライベートバーとなり、甕の素材や酵母、蒸留方法などが異なる古酒を堪能することもできる。

最終日には、琉球王朝時代から続く古酒づくりの手法である「仕次ぎ」を体験。オリジナルの3種類の甕から好みのものを選び、新酒を仕込む。仕込んだ古酒甕は持ち帰り、自宅で仕次ぎを行いながら泡盛を育てることができる。

夕食では牛肉のしゃぶしゃぶと合わせることで、様々な泡盛の風味の違いをよりはっきりと感じることができる。

「泡盛ディスカバリー」概要

期間:2025年11月1日~2026年2月28日
時間:2泊3日
料金:1名 130,000円(税・サービス料込、宿泊料別)
含まれるもの:泡盛インビテーション、泡盛ジオガイド、古酒造り
場所:星のや沖縄
定員:1日1組(2名まで)
予約:公式サイトにて14日前まで受付
対象:宿泊者
備考:天候により実施内容が変更になる場合があります。

【星のや軽井沢】軽井沢 蒸湯滞在

●「サウナ→外気浴→入浴→サウナ」の無限ループ

静寂に包まれた冬の軽井沢で、温泉療法の専門医の監修を仰いだプログラムに則り、プライベートサウナで心身をととのえる「軽井沢蒸湯滞在」。

冬の軽井沢は晴天率が高く、澄んだ空気が特徴。サウナ後の外気浴に最適な環境を活かして、星のや軽井沢ではプライベートサウナで心身をととのえる1日1組限定の「軽井沢蒸湯滞在」を提供している。

温泉療法専門医である早坂信哉氏が監修した、身体への負担を抑えた安心のサウナプログラムは以下のように構成される。

まずはプライベートサウナで、客室のテラスにはテントサウナが設置され、気兼ねなくサウナを楽しめる。テラスでは雄大な景色を眺めながらの外気浴。客室の風呂は浅間山の伏流水で、サウナの熱刺激を受けた肌にも優しい水質が特徴だ。

こうした温冷交互浴によって、血行促進、新陳代謝向上、免疫力向上、睡眠の質の改善などが期待できる。

夕食は、たんぱく質が豊富な鶏肉を用いたスパイスサウナ鍋。信州の老舗「八幡屋礒五郎」の協力を得て、自分だけの七味唐辛子をブレンドして味わう。

朝食にはすっぽんスープが供され、サウナ後のととのった身体に温もりと滋養が染み込んでいく。

8種類の薬味や香辛料をブレンドして味わう夕食の七味鍋は、内側から身体を温めてくれる。

「軽井沢蒸湯滞在」概要

期間:2025年12月1日~2026年2月28日(除外日あり)
料金:1名1泊 55,000円(税・サービス料込) *宿泊料別 *2名以上の場合は、食事代が追加になります。
含まれるもの:サウナ体験、星のや軽井沢 _サウナ読本、オリジナルサウナハット、特別夕食、特別朝食、リフレッシュメントドリンク
定員:1日1組(3名まで)
予約:公式サイトにて10日前24:00までに予約
対象:星のや軽井沢宿泊者 *「水波の部屋」の予約者限定(「水波の部屋 ダブル」は除く)
備考:
1 大雨・強風などの荒天時は中止となります。
2 心臓血管系の疾患や泥酔・二日酔いの方、15歳以下や妊娠の方など、安全性のため本プログラムの利用をご遠慮いただく場合があります。
3 その他の疾患や持病をお持ちの方は、事前にかかりつけ医へご相談ください。
4 仕入れ状況により料理内容が一部変更になる場合があります。

【星のや富士】冬グランピング

●部屋に籠もらず、冬こそ外へ

河口湖に面した丘に、ウッドデッキが浮かぶように配置されたクラウドテラスが「冬グランピング」の舞台のひとつ。夏の間は葉の陰に隠れていた鳥がひょっこりと姿を見せることも。

日本初のグランピングリゾート星のや富士では、冬の森でしか体験できない「冬グランピング」を提案している。

クラウドテラスでは、19時から21時半(L.O.)まで「冬宵焚き火BAR」を開催、焚き火がはぜる音を聞きながら、ホットチョコレートカクテルを提供する。

21時から21時半までは日替わりの生演奏「森の演奏会」が行われ、しっとりとした夜の時間を楽しめる。

目が覚めたら、森の素材を集めて「焚き火熾し(おこし)」。薄暗いクラウドテラスの焚き火台に火を灯し、空が明るくなるのを待つ。

14時半から17時半まで、午後のクラウドテラスでは「森のひととき」を開催。燻製フォンダンショコラが振る舞われ、静かな森の中に贅沢なスイーツタイムが訪れる。

15時半からは、グランピングマスターが冬の森を案内する「冬の森ディスカバーウォーク」。雪上に残された動物の足跡や、針葉樹の香り、春を待つ木の芽など、森の息吹を肌で感じることができる。

上記のプログラムで「冬宵焚き火BAR」は要予約(一部ドリンク有料)。冬の森の特別なひとときを、思い思いのスタイルで満喫したい。

20時から22時まで、木漏れ日デッキには「森ごもりラウンジ」が登場。森の空気を感じながらこたつで寛ぎ、家族や仲間とボードゲームで盛り上がる。こちらも無料で、予約は不要だ。

「冬グランピング」概要

期間:2025年11月26日~2026年3月2日
対象:宿泊者
備考:天候や仕入れ状況により、提供内容や食材が一部変更になる場合があります。
予約:公式サイトにて受付

【星のや竹富島】冬を楽しむ4つの催し

●島の文化を濃密に体験できる冬

やわらかな日差しが注ぎ、海から南風(パイカジ)が吹く竹富島は、冬でも温暖で過ごしやすい。恵まれた気候を満喫するために、星のや竹富島では4つの催しを開催している。

まず「島の作法で嗜む宵のひととき」では、旧暦11月に行われるナーキ祝い(よい)という祭事で神様に奉納されるお神酒「ミシャク」と泡盛を合わせた、竹富島独自のドリンクを提供。島民のみが知る特別な味を楽しみながら、作物の豊穣を願う島の精神性にも触れることができる。

冬に旬を迎える食材を味わえるのが「冬の島鍋」で、長命草やフーチバーといった命草(ぬちぐさ)の味にふれながら、代々伝わる島の暮らしを追体験する。

旧暦2月に行われる二月祭で奉納される麦から着想を得た「ユヌク菓子」が提供される午後のおやつの時間も、伝統の味を知る好機だ。

冬に旬を迎えるピーヤシの収穫を体験できるプログラムが「冬の畑あそびと十時茶体験」。10時にお菓子とお茶を楽しむ「十時茶」という習慣にもあわせて触れることができる。

竹富島では多くの食材が冬に旬を迎える。島の恵みと、それを大切に継承してきた島の文化を同時に味わえるのが「冬の島鍋」。

「冬の島鍋」概要

期間:2025年12月1日~2026年5月31日
料金:1名16,335円(税・サービス料込み)*予約は2名より
時間:17:30~
場所:客室
予約:当日17時まで

「冬の畑あそびと十時茶体験」では、収穫体験の後に島胡椒「ピーヤシ」を用いたチャイを味わいながらひとやすみ、ゆったり流れる島時間に身をゆだねる。

「冬の畑あそびと十時茶体験」概要

期間:2025年12月1日~2026年2月28日
料金:1名4,000円(税・サービス料込)
時間:9:30~
場所:施設内の畑
定員:2組4名
予約:前日17時まで

【星のや京都】奥嵐山の香温滞在

●平安貴族を手本に冬を楽しむ

静寂に包まれた水墨画のような景色を楽しめるのが、「奥嵐山の香温滞在」。専用の屋形舟を川面に浮かべ、特別な朝食を味わう。

星のや京都が位置する奥嵐山は、平安貴族が四季折々の風景を愛でた風光明媚な土地。静かで水墨画のような風景が広がる冬の奥嵐山で、平安貴族の過ごし方を現代に再現したのが、「奥嵐山の香温滞在」という1日1組限定のプログラム。

朝食は、星のや京都専用の屋形舟「翡翠(ひすい)」で、平安貴族も食したとされる鴨肉を味わう。幽玄な冬の奥嵐山の景色を堪能しながら、平安時代のメニューを再現した料理で、内側から身体を温める。

入浴はお湯が冷めにくい檜風呂で、平安時代に空海が薬湯として始めたとされる季節湯を体験。1月は松湯、2月は大根湯と月替りの季節湯に加え、国産の生薬をブレンドした星のや京都オリジナルの入浴剤「時忘れの湯」で身体を温める。

入浴後にこのプログラムのために調合した漢方薬を飲むことで、芯から身体を休めてリラックスできる。

そして、平安貴族が衣に練香の香りをまとわせていたという故事にちなみ、練香を調合。完成した練香は香炉で焚いて、その香りとともに平安貴族に思いを馳せる。

朝の鴨鍋は、平安時代の代表的な練香である「六種の薫物(むくさのたきもの)」から着想を得て、趣の異なる6種の味わいが楽しめる鍋になっている。

「奥嵐山の香温滞在」概要

期間:2025年12月10日~2026年2月28日
料金:1組1名 72,600円、2名 75,020円(税・サービス料込、宿泊料別)
含まれるもの:練香作り、屋形舟「翡翠」貸し切り、朝鍋朝食、星のや京都オリジナルの入浴剤、特別調合の漢方茶
場所:星のや京都
対象:宿泊者
定員:1日1組(1~2名)
予約:公式サイトにて7日前まで受付
備考:仕入れ状況により、料理内容や食材が変更になる場合があります。荒天の場合、屋形舟の運航が中止になる可能性があります。

文=サトータケシ

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