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棺桶で「最後のゴール」交通事故死の19歳選手、葬儀の模様が感動を呼ぶ

  • 2026.1.30

交通事故によって死去した19歳のサッカー選手が、「棺桶で最後のペナルティキックを決めた」と話題になっている。

『Daily Mail』によれば、亡くなったのはパラグアイ出身のアレクサンデル・サラチョという2006年生まれの男性で、クラブ30デ・アゴストというクラブでキャプテンを務めていたという。

彼はバイクを運転していた際にスピードを出した車と衝突したことで致命的な怪我を負い、しれから数カ月もの間イタウグア病院で治療を受けていたが、去る1月26日に息を引き取ったとのこと。

その翌日に行われた葬儀において、家族や友人、チームメイトが彼の棺桶をクラブ30デ・アゴストの本拠地へと運び、ピッチの上のペナルティスポットへと置いた。

そしてかつてのチームメイトの一人が彼の棺桶に向かってパスを蹴り、跳ね返ったボールがゴールへと吸い込まれていった。これが「アレクサンデル・サラチョの最後のゴール」になったと話題になっている。

クラブの広報担当者は「彼の不在は、クラブ全体、そしてピッチ内外で彼と時間をともにしたすべての人々に計り知れないほどの大きな穴を残すことになる。アレクサンデルはリーダーシップ、友情、責任感の模範となる人物であり、それは永久にクラブの歴史に残る価値観となる。安らかに眠れ、キャプテン」とコメントし、アレクサンデル・サラチョの死を悼んでいる。

筆者:石井彰(編集部)

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